三国志 Three Kingdomsの詳細情報
参考価格 | 4,200円(税込) |
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『三国志』(さんごくし、簡体字: 三国、英語: Three Kingdoms)は、2010年の中華人民共和国の大型歴史ドラマ。全95話。総制作費は日本円で25億円。撮影期間は2008年9月から2009年7月まで。登場人物は300人、エキストラ数は延べ15万人。(引用元: Wikipedia)
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中国の理想の皇帝かも
主演の馬天宇の美しさもさることながら、脇役に至るまで悉く美しいのは本当すごい。女性は若干歳がいってる印象だが、王妃も唐瑛も地位に見合う気品があって、説得力がすごい。
物語も最初から一気に引き込む展開で、一話見たら辞められなくなった。
敵も単なる悪役になっておらず、人として魅力的な描き方にも好感。
色々他にも見てるけど、王道の歴史ドラマという気がする。
もりこさんの評価
三国志が好きであるからこそ厳しめの評価にしました
中国の歴史と言うと横山光輝の漫画三国志から入りました。水滸伝と項羽と劉邦も漫画で読みましたが、三国志だけは吉川英治の小説も読んでおりますし他の小説もかなり読んでおります。
このドラマの微妙だった所はキャラが多すぎて主要人物以外のキャラ(呉と魏の人物)誰が誰だかよくわからない点です。
毎回登場するたびに名前を書いてくれるか、兜か鎧をそれぞれもっと特徴つけてくれればよかったのにと感じた所が低評価の理由です。
まあ三国志のドラマとしては普通に面白いのですが、今回三国志が好きすぎるための低評価とさせていただきました
孫子兵法さんの評価
理想の曹操像と、三國志の裏側の面白さ
歴史を裏舞台で見ているかのような錯覚で、楽しい。役者陣の若さと老獪さの対比が楽しめた。とにかく登場人物一人一人に思い入れを持って観てしまった。
三國志詳しい人でも初心者でも、楽しめる作品だと思う。
hejさんの評価
現代にマッチした三国志
これまでの三国志はどうしても古臭い感じがしたが、本作はストーリーやキャスティングがより現代にマッチして、最後まで楽しめる。
特に諸葛亮孔明と呂布の俳優がステキ。今までにない呂布と貂蝉の美しい悲恋劇が胸を打つ。
ロキにゃん@反グローバリさん(女性)
3位(85点)の評価
三国志を描いた大歴史ドラマ
全95話に及ぶ三国志の歴史ドラマです。中国の大河ドラマといった感じでした。昔の中国作品のような荒唐無稽な作品ではなく、新解釈を交えつつ三国志を正面から描いた秀逸な作品です。観ていてスケールの大きさに驚かされました。城攻めや武将同士の対決シーンなど、戦闘シーンは大迫力。人間ドラマも見応えあり。基本的に曹操を主軸に描かれますが、他の人物もしっかりと描かれています。三顧の礼や水魚の交わりなどの有名なエピソードも網羅。役者さんたちも熱演です。曹操の董卓暗殺未遂から諸葛亮の死・司馬氏の台頭までを描いた大型作品です。
マーチンさん(男性・40代)
1位(100点)の評価