必殺!(必殺仕事人のテーマ)がランクインしているランキング
感想・評価
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甲子園応援歌ランキングでの感想・評価
甲子園応援歌ランキングでの感想・評価
イントロのラッパで球場が一気に沸き立つ!ボールテージMAXの神曲!!
いや~もうね、野球応援といえばこの曲しかないでしょ!
あの有名なイントロの『チャララ~、、、』がはじまった瞬間、一気に球場の空気が変わるんですよ!
しかし当人(そのソロを吹いてるトランぺッター)は緊張MAX!ちょっとでも音を外そうものなら相手チームの応援団からヤジが来そうな勢いであります(笑)
ちなみにワタクシが野球応援のお手伝いをさせて頂いたとき、トランペットの方の調子が悪く、代わりにソプラノサックスで吹いたことがあります(;^ω^)
緊張しましたが幸いうまく吹けたので結構スタンドが盛り上がったのを覚えています。気持ちよかったです(笑)
甲子園応援歌ランキングでの感想・評価
知らずに使ってる
この曲というか、ファンファーレ、知らずに使ってるよね?昭和の大打者、若松勉と杉浦亨(その後は稲葉)だからこそ相応しい曲だった。一撃必殺的な打者以外に使わないでください。
どんさんの評価
スタンドの攻防、「仕事人バトル」にも注目!
♪チャララ〜ッと始まる、ド派手でクールなトランペットソロで知られる《必殺仕事人のテーマ》。
もとは、報酬をもらって弱者の恨みを晴らす「仕事人」という裏稼業を描いた時代劇シリーズのテーマ曲です。
ドラマの内容や雰囲気、曲そのものが持っている劇的な効果もあって、演奏が始まると球場が異様に盛り上がります。バッターはこの曲に乗って登場すると、まさに相手のピッチャーを打ち崩す「仕事人」の気分になれるそうです。
名トランペッターを多数輩出している東海大学菅生高校吹奏楽部(東京)などが得意とする曲です。
注目は、やはりハイトーン(高音)を大音量で吹きまくるトランペットソロ。
表の回の攻撃側が「必殺仕事人」を演奏したら、裏の回で相手が「必殺仕事人」をやり返してくる、といった「仕事人バトル」も勃発します。
ときどき、OBの音大生や社会人など、ハイトーン自慢の助っ人がソロを吹くこともあります。
《必殺仕事人のテーマ》を持ち曲にしている学校の試合では、「今日はどんなすごいソロが聴けるんだろう!?」というのが大きな楽しみとなっています。
吹奏楽作家
オザワ部長さん (男性・50代)
2位(90点)の評価