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テンカウントに関するランキングと感想・評価

テンカウント

引用元: Amazon

最高評価

91.2

(7人の評価)

宝井理人漫画ランキング」で最も高い評価を得ています。

テンカウントの詳細情報

作者宝井理人
ジャンル-
出版社新書館
連載ディアプラス(2013年8月号~2017年12月号)
巻数全6巻
参考価格594円(税込)

『テンカウント』(英題:「10 COUNT」または「10 count」)は、宝井理人による日本の漫画作品。2013年7月から2017年11月まで『ディアプラス』誌(新書館、2013年8月号 - 2017年12月号)に連載された。全48話。(引用元: Wikipedia)

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感想・評価

全 8 件を表示

大変おエロく仕上がっていらっしゃる

幼い頃のある事からトラウマになってしまい、大人になった現在重度の潔癖症になってしまった主人公(秘書)と
少し暗い匂いがするパンドラの箱を心に抱えていそうなカウンセラーのお話で、そのカウンセラーは主人公に潔癖症を克服しないかい?
と提案する。克服方法は1〜10までで頑張れば出来そうな事〜絶対無理な事を書いて1から少しづつ克服していき項目10を克服出来た暁には
潔癖症が完治していると言う方法…故に「10カウント」宝井先生の作品の中で1番好きです。

mayuu1003

mayuu1003さん(女性・40代)

1位(100点)の評価

静かな中に潜む歪な愛

物語は基本的に静かな雰囲気で進んでいきます。主人公のパートナーが落ち着いている青年ですし、主人公も会社員なので、和気あいあいというよりは、しっとりした物語のイメージです。普段かっちりしている主人公が、パートナーに弄られるととっても性的になります。お互い過去の事情により、愛情が歪んでいるのですが、この2人はお互いが歪んでいるからこそピッタリなんだと思います。とてもお似合いの2人で大好きです。

えーこ

えーこさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

倒錯的な不透明さ

初めて氏の作品を見たのがこれだったが、登場人物たちの透明感のある絵に対しての内心の見えなさ、その不透明さにあとが気になってしまう作品だったため。また、直接的性行為に及ぶまでに時間がかかったものの、それまでの工程が倒錯的でありエロティシズムを感じるから。

田中貴奈

田中貴奈さん(女性・20代)

2位(90点)の評価

恋愛するにはハードルが高い潔癖症の青年とカウンセラーが織り成す繊細なBL

極度な潔癖症の城谷忠臣と、カウンセラーの黒瀬陸が織り成す男同士の恋愛を描いたラブストーリー。城谷は幼い頃の経験が元で潔癖症になってしまった青年で、とても心が繊細。カウンセラーの黒瀬が10項目を提案し、城谷が一つクリアするごとに二人の距離が少しずつ近付いていく過程がじれったくもドキドキしてしまう。城谷はクールに見えるけれど実際は可愛らしい面もあるところが魅力的。潔癖症であることが色々とネックになるけれど、二人で乗り越えていく姿に感動を覚える。

pocoa

pocoaさん(女性・40代)

1位(100点)の評価

BL漫画ランキングでの感想・評価

好き

潔癖症な子と心理員の子の必死になんて最高です!潔癖症をなおすためにだんだんと距離が縮まっていくと思いきや他の人と一緒に直す児とになったときは悲しかったです...でも、なんだかんだあって恋人になれて良かった!

BL博士さんの評価

BL漫画ランキングでの感想・評価

好き!!

とにかく絵がきれい!!

ストーリーも深くていいです。
2人の恋のかけ引きが魅カ的です。

キャラメルさんの評価

BL漫画ランキングでの感想・評価

ストーリー

重度の潔癖症である主人公と、ひょんなきっかけから出会うことになった臨床心理士とのBL漫画で、主人公が徐々に相手に慣れていく様子がとても好きです。

スズメバチ

スズメバチさん(女性)

1位(100点)の評価

BL漫画の傑作!

この作品は潔癖症の患者が心理カウンセラーと出会って治療をしていく中で恋に落ち付き合っていくBL作品です。私も潔癖症なところがあるので共感してしまいました。画力が高くて説得力があり楽しく読むことができました。

バロンくん

バロンくんさん(男性・40代)

2位(85点)の評価

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