機動戦士ガンダムUCの最終話においてリディ・マーセラスと共にグリプスⅡから発射されたコロニーレーザーを止めている点を評価しました。
コロニーレーザーは対艦隊用の兵器であり、作中最強の兵器といっても過言ではなく、それを2機で協力したとはいえ止めているのは素晴らしい。
また、彼はシャアのクローンである最強クラスのフル・フロンタルを単騎で倒している点もポイントです。

けのさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

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一か弱さと繊細さを持ちながら、成長の過程で強くなっていくザ主人公という感じだから

極々普通の少年で可愛かったバナージが、自分の意思ではどうにもできない運命に巻き込まれ翻弄され、徐々に自分の役割を自覚して立ち向かっていくところが応援したくなる。内山さんのみずみずしく真っ直ぐな声が、目標に向かって突き進む主人公の純粋な強さをうまく捉えていて、本当に役に引き込まれました。声もハスキー気味で一生懸命に生きている少年っぽさが出ていて、すごくかっこいい。

ぺっちゃんさん(女性)

2位(85点)の評価

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人間味

ユニコーンガンダムの主人公。
作中内において「打てません！」と敵に攻撃が出来なかったり、NT-D制御が出来なかったりと主人公としての能力はいまいちな模写が多々ありますが、とても人間味が出ていて作品の良さをとても引き立てています。
個人的にジンネマンやマリーダさんとの非戦闘中も模写が特に好きです。

おすみさん(男性・30代)

5位(70点)の評価

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ナイーヴさ

戦争の悲惨な現実を目の当たりにして、正義や大人の思惑に翻弄されながらも、自分なりの答えを見つけて進んでいく、強さとナイーヴさが、とても印象深いキャラクターでした。少年から青年へと成長する、その過程でしか見られない、繊細でガラス細工のような心の持ち主で、彼の存在が周囲を変えていったのだと思います。
内山さんの声は、男らしさも感じますが、そのなかに切なさや哀愁も感じて、まさにバナージにピッタリ。

晴菜さん(女性)

1位(100点)の評価

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SFにありながら等身大の少年

ガンダムという戦闘SFゲームの主人公でありながら、ここまで感情表現が現実の人間そのものなのが、好感が持てるからです。
初代ガンダムのアムロといい、シャアといい、どこか浮世離れした人間性がありました。一方バナージは血筋こそあれ、ごく普通の少年が戦争に身を投じたらどうなるかということを、小説やアニメ、ゲームでもシビアに表しているので、リアリティーのあるゲームが楽しめました。

桜井孝介さん(男性・30代)

4位(85点)の評価

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