①綺麗なルックス
赤みがかった茶髪のショートに整った顔をしていてかわいいです。宮野志保のときは落ち着いた雰囲気のある美人って感じできれいです。
②ミステリアスでクール
孤独を好み、自分のプライベートな情報を話さなかったりとミステリアスな部分に惹かれます。
③優しい
普段は棘のある言葉を使っていたり、上から目線な感じがしますが、動物に対しては笑顔が増えたり、お姉ちゃんをどうして助けてくれなかったのかと涙を流したり、お母さんのレコードを何度も聴いて大切にしたりするなどの優しさをもっているのが良いです。
④闇持ち
生まれたときから犯罪組織に関わらなければならなかった境遇で、両親をすぐに事故で亡くし、姉を殺害されて天涯孤独になるという重い過去を背負って、彼女は本編に登場することになります。その闇の深さと過去にしっかりと向き合い、少しずつ心を開いていく成長が好きです。
⑤博学
元敵対組織の有能幹部でコードネームシェリーをもち、研究者として組織に関わります。組織を裏切ってからは主人公の相棒ポジションとなり、主人公にも並ぶ知能と知識を活かして、事件の解決をサポートするかっこよさと有能さが好きです。
⑥叶わぬ恋
黒の組織回で何度も助けてくれて、自分を前向きで明るい性格に変えてくれた主人公に片思いをしています。はじめは良く思っていなかった蘭をお姉ちゃんに重ねてしまったり、自分の命を助けてくれたことから、新一と蘭の恋を応援するようになります。自分の気持ちに見切りをつけて、一歩引いて見守る彼女の優しさと、ときどき匂わせる恋心の儚さが好きです。
⑦ミーハーで意外とポンコツ
ブランド物を好んだり、比護さんを応援して、ストラップを亡くした時はすごくショックを受けるなど、18歳の女の子らしい乙女な一面があって素敵です。また、セーターが木に引っかかってほどけてしまったり、ほっぺに文字を描こうとして失敗するなど、少しポンコツな面があってかわいいです。
⑧芯の強さ
主人公には知っている情報を自分から話すことはなく、自分を犠牲にすることも問わないなど、自分が辛いにも関わらず、自分の周りの人を組織に巻き込もうとしない優しさや、芯の強さに惚れます。
⑨ツンデレで人間味のある性格
自分から人と関わることは苦手で、自分とは対極な明るい性格の歩美ちゃんや恋のライバルである蘭には無視してしまったり、少し毒舌な面があるなどの欠点があって、とても人間味のある性格なので、感情移入がしやすいです。主人公を好きになることの過程が描かれていることも加わって、個人的にはメインヒロインの蘭よりも応援したくなるキャラです。

哀ちゃんの一番好きなシーンは、「守ってくれるんでしょ？」です！！
初めて、コナンに心を許した成長を感じられるからです。世間ではコ哀が人気らしいですが、自分はやっぱり報われなさも哀ちゃんの大事な魅力だなと思いますね。コナンとはこれからも良き理解者として相棒ポジションでいてほしいです。