ディープ・ブルー(2003)の詳細情報
参考価格 | 1,078円(税込) |
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『ディープ・ブルー』(DEEP BLUE)は、2003年のドキュメンタリー映画。イギリスのBBCが、テレビシリーズ『THE BLUE PLANET』(『ブルー・プラネット』)を基にして製作した海洋ドキュメンタリー。製作に7年、撮影に4年半を費やし、200箇所ものロケ地を巡って撮影された。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の音楽が、さまざまな海の生物の生態を映し出したフィルムに華を添える。 (引用元: Wikipedia)
ディープ・ブルー(2003)がランクインしているランキング
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研究者の探究心
サメの知能を上げる研究を進めた結果、陸の孤島状態の場所で制御不能になったサメが襲ってくる恐怖感がたまらなく怖かった。サメが覚醒する前に処理してしまえばいいのに!と、ドキドキしながら見ていたが研究の成果を捨てる事ができないという研究者の思いが最悪の事態を招くことになってしまい何が正しいのかも考えさせられる内容だった。
男闘呼組☆再始動さんの評価
ドキドキシーンがたくさんある
「ディープブルー」は、深海を舞台にした緊迫したサスペンス。リアルな特殊効果で迫力あるシーンが印象的。海
洋生物の美しさと恐ろしさを描き、人間と自然の関係を問いかける。キャストも充実し、ハル・ベリー、サム・ジャクソンらが演じるキャラクターたちの活躍も見どころ。
スーさんの評価
「人間より頭の良いサメが恐ろしい!」
とある海洋研究施設にて、アルツハイマー病の治療薬開発のために「アオザメ」という種類の脳細胞を利用します。遺伝子操作も加えた結果、人間並みか人間以上の知能を手に入れてしまいます。猛烈な嵐の為、救助も呼べず、施設は最凶最悪のサメが彷徨う牢獄と化してしまいます…。
この映画の面白いところは、人間の身勝手な研究により人間たちが窮地に陥れられるという皮肉にあります。もちろん、病気の改善を目的としていますが、よりにもよって凶暴なサメを改造することにメリットはありません。一人、また一人とサメの餌食になっていくシーンは緊迫感の連続でした。個人的には、名優サミュエル・L・ジャクソンが仲間を諭した後に、無残にもサメの犠牲になってしまったシーンがショッキングでした。生き残った人間たちをひとつにまとめ上げた直後だったので、一種のトラウマです。
しょうやんさんの評価
こっちの「ディープ・ブルー 」じゃない(;一_一)
嵐によって海の孤島と化した海洋研究施設「アクアティカ」にて、遺伝子操作で知能が高くなった"3頭"の「アオザメ」から生き残るために奮闘する主人公たち。
もう何度も観ましたが、1つの映画としても面白いし、サメ自体の出来も非常に良いので、それだけでもおすすめ出来る映画です(怖い所も多数ありますが)。
だけど、この「サメ映画ランキング」で紹介されてるこれ、同じ「ディープ・ブルー 」でも、後から公開されたBBCの"ドキュメンタリー映画"の方で、明らかに間違っています(おかげで本来より減点せざるを得なくなってしまいました(ーー;))。"サメ映画"としての正しい「ディープ・ブルー 」は、1999年に公開されたレニー・ハーリン監督作品(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC_(1999%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB))ですので、そこはお間違いないようにお願いします。
ゾロミさんの評価