全 32 件中 1 〜 20 件を表示
まさかの文学美少女宇宙人
そもそもアニメ自体が面白いんだけどそこにいる完全な異質、それが長門有希!窓辺でただ静かに小説を読むという古の陰キャオタクならだれもが憧れるシチュエーションにピッタリのショートカット美少女かと思えば…え!?まさかの宇宙人!?という感じで更に好きになっちゃう。たまに見せる謎のムーブとか限度がたまらなく可愛いんだなこれが…
出直し一からさんの評価
おそらく彼女こそ、無表情キャラのスタンダード
アニメではこの長門を、声優の茅原実里さんが独特の口調で演じはじめたのが、無表情キャラのスタンダードになったように思います。
本当に感情は無いようでありながら、きょんに対する思いから、ある意味で主人公のハルヒよりも女のコらしい部分があるのもいいです。
きょんさんの評価
どのシーンでもうつむいて本を読んでいるイメージ。また、話し方に感情がない。しかし、めちゃくちゃすごい人で物語の縁の下の力持ちといえるだろう。
長門が無表情だからこそ、主人公である涼宮ハルヒの存在が際立つ。基本的に長門は下をうつむいて本を読んでいるシーンがほとんどである。しかし、涼宮ハルヒがピンチになった時には必ず助けに来る。このギャップが良かったりもする。
また、無表情で視聴者もよくわからないワードや内容をペラペラと話しをするシーンもある。そのとき、何かしらよくわからない凄さを感じる時がある。これは、無表情であるからこそ成立するシーンでもあるのではないだろうか。
ゲシュペンスト方向性さんの評価
キャラも声も好き
茅原実里を知ったのが、涼宮ハルヒシリーズの「長門有希」。初登場時は文芸部でしたがハルヒの設立したSOS団に部室を乗っ取られた際に入団させられた生徒。正体は情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースであり簡単に言うと宇宙人。情報の操作を得意とし、普通の人間なら即死してもおかしくない肉体の損傷を修復したり、バットに触れただけでホームランを打てるようにしたり、と超次元的な能力を披露しています。また、コンピューター関しては極めて高度な技術を発揮し、コンピューター研究会とのゲーム対戦の際には情報操作能力をを使用しなくてもサーバーに侵入し、20もの艦隊を同時に操作しながらゲームの不正プログラムを公正なものに書き換えるという技を見せています。言動といい設定と言い謎に包まれているところに惹かれました。そしてなんといっても可愛い。眼鏡ありもなしもどちらも楽しみたいので、自分がキョンなら日替わりで付けた方がいいと伝えていた。本編のミステリアスな感じも好きですが、スピンオフの「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」のオタクバージョンや、「長門有希ちゃんの消失」の票所豊かで天然気味なバージョンも推しています。無口キャラとのギャップが良い。あと、キャラソン等で披露した透き通った歌声も好きです。
クーデレ‼︎
ショートカットでクーデレとかいう自分の好みを詰め込んだようなキャラだからです。最初は無表情で何も分からないのですが、少しずつ変化が出てくるのが可愛いです!また、キョンやSOS団になにかあったら絶対冷静に対応してくれるところなどがすごく素敵だと感じます。
らいむさんの評価
そっと抱きしめてあげたい
表向きは強くて万能ないつも冷静沈着な読書娘
一方で何も話さない分、心に溜った鬱積を一人処理することもできず抱え込んでいる
そんな長門を背中からそっと抱きしめてあげたい
なゆさんの評価
クーデレ
最初は綾波レイみたいだと思いましたが、読んでいくうちに違うキャラだとはっきりわかっていきますし、ロボットのように無機質に見えるけれど時々垣間見える感情にキュンとします。
いつも有能で頼れる存在だった彼女が消失でまったく違うキャラとして描かれるのも魅力的でした。
やまごえさん(女性)
1位(100点)の評価