1分でわかる「茅原実里」
ズバ抜けたポテンシャルの持ち主・茅原実里
茅原実里(ちはらみのり)は、1980年11月18日生まれ、栃木県出身・埼玉県育ち。2003年にラジオアシスタントパーソナリティーのオーディションを経て、ラジオ番組『國府田マリ子のGM』にアシスタントとして出演し、番組の1コーナー「声優グランプリクラブ」で活躍。2004年、TVアニメ『天上天下』のヒロイン「棗亜夜」役で声優デビューを飾ります。
可愛らしい女の子役から寡黙な宇宙人や少年役まで、幅広い役を演じるみのりん。2006年、出世作とも言える人気アニメ作品『涼宮ハルヒの憂鬱』では「長門有希」を演じ、大ブレーク!いっきに人気声優の仲間入りを果たします。以来、『みなみけ』の「南千秋」や『デート・ア・ライブ』シリーズの「誘宵美九」、『響け!ユーフォニアム』の「中世古 香織」や『僕のヒーローアカデミア』の「現身ケミィ」など、数多くの作品でメインキャストを演じています。
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キャラも声も好き
茅原実里を知ったのが、涼宮ハルヒシリーズの「長門有希」。初登場時は文芸部でしたがハルヒの設立したSOS団に部室を乗っ取られた際に入団させられた生徒。正体は情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースであり簡単に言うと宇宙人。情報の操作を得意とし、普通の人間なら即死してもおかしくない肉体の損傷を修復したり、バットに触れただけでホームランを打てるようにしたり、と超次元的な能力を披露しています。また、コンピューター関しては極めて高度な技術を発揮し、コンピューター研究会とのゲーム対戦の際には情報操作能力をを使用しなくてもサーバーに侵入し、20もの艦隊を同時に操作しながらゲームの不正プログラムを公正なものに書き換えるという技を見せています。言動といい設定と言い謎に包まれているところに惹かれました。そしてなんといっても可愛い。眼鏡ありもなしもどちらも楽しみたいので、自分がキョンなら日替わりで付けた方がいいと伝えていた。本編のミステリアスな感じも好きですが、スピンオフの「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」のオタクバージョンや、「長門有希ちゃんの消失」の票所豊かで天然気味なバージョンも推しています。無口キャラとのギャップが良い。あと、キャラソン等で披露した透き通った歌声も好きです。[続きを読む]
保温設定さん
1位(100点)の評価
茅原実里といえばやっぱり長門
茅原実里のキャラという印象が強いのが、ハルヒに登場する長門。ミステリアスでハイスペックな美少女で好き。長門は俺の嫁というオタクが続出するのも頷ける可愛さ。ハルヒはヒット作だし原作の長門の可愛さがしっかり表現されていたのではずせない。
オニオングラタンさん
1位(100点)の評価