仮面ライダービルド（2017年）の詳細情報
| 放送年 | 2017年～2018年 |
|---|---|
| 放送局 | テレビ朝日 |
| 原作 | 石ノ森章太郎 |
| 脚本 | 武藤将吾 |
| メインキャスト | 犬飼貴丈（桐生戦兎/仮面ライダービルド）、高田夏帆（石動美空）、赤楚衛二（万丈龍我/仮面ライダークローズ）、武田航平（猿渡一海/仮面ライダーグリス）、越智友己（内海成彰/仮面ライダーマッドローグ）、前川泰之（石動惣一）ほか |
| 主題歌・挿入歌 | Be The One / PANDORA feat. Beverly |
| 公式サイト | https://www.tv-asahi.co.jp/build/ |
| 参考価格 | 16,600円(税込) |
仮面ライダービルド（2017年）がランクインしているランキング
感想・評価
全 47 件中 1 〜 20 件を表示
愛は負けない
伏線回収が凄い作品です。
エグゼイド客演時にもう伏線を張っていたのが驚きでした。
キャラも魅力的で使い捨てせず、全員に見せ場があったのも良かったです。
仮面ライダーのバディものはどれも秀逸な作品が多いですが、ビルドもまた秀逸でなおかつ新しいバディ物語でした。
だからこそ最終回前後の展開は喜怒哀楽全ての感情で泣きました。
科学の力全開の今作ですが、変身条件にその人の強い思いがあるなど、根幹にあるのは人の思い、愛というのが好きなところです。
前作からの高いハードルをちゃんと超えることが出来た作品だと思います。
ラブ&ピースさんの評価
色々と考えさせられる話
テーマの根幹に｢戦争｣と言うものがあり、深く考えさせられた。
他にも昭和ライダーの様な人体実験シーンがあったりエクゼイドジオウもそれなりにシリアスだったがそれ以上にシリアスが多い展開に思える。
新人俳優だけでなくベテランまで起用したことと犬飼さんや赤楚さんの演技力がかなり素晴らしかったため演技にも奥行きがありその面でも楽しめた作品。
仮面ライダー懐古厨は文句言う暇あるなら1回見ることを進める
ふるふるさんの評価
近年で一番見た目がかっこいいと思った。そしてハマった!
鎧武らへんから見た目がおかしくなってきて、エグゼイドに関しては見た目がきもすぎて内容が入ってこなかったのに、急に見た目がかっこよくなってどうした？ってなりました。そしてとにかく主人公側のキャラかっこよすぎだろ。
そして「さあ、実験を始めようか」のbgmかっこよすぎる
てろっぷさんの評価
イケメン天才物理学者がハマり役だった
仮面ライダービルドは設定が複雑で、どちらかと言えばオトナファン向け。犬飼さんを初めて知るきっかけになった作品で、お顔のきれいさにびっくりした。
ちょっとなよなよした感じの役だが、激しい戦いの時とのギャップが良かった。共演の赤楚さんもブレイクし、イケメン俳優2人を輩出した作品。
まるまるちゃん♬さんの評価
愛と科学は共存できる
私が仮面ライダーにハマったきっかけの作品です。
科学と愛、共存の難しい2つを戦争という残酷なテーマで結びつけた素晴らしい作品だと思います。
人間模様もしっかり描かれていてなぜ敵になったのか、なぜ味方になったのかしっかりと視聴者が理解させてさらに感情移入までさせてくるのが上手いな、と思いました。
また、最終回がとても美しく1年間かけて描いてきた戦兎と万丈の絆、戦兎と美空の絆、この2つの絆の集大成にとても感動しました。
最初から俳優さんたちの演技力が高いため仮面ライダーに慣れてない人も入りやすい作品だと個人的に思います。
おすしさんの評価
仮面ライダー主演！運命と戦う主人公を見事に演じきった
犬飼さんはアイテムの開発者も出来る物理学者でありながら、自らが仮面ライダービルドに変身して戦う主人公・桐生戦兎役を演じられていました。台詞回しが独特な脚本、記憶喪失であり運命に翻弄される難しい役柄でしたが、高い演技力で素晴らしい作品を作り上げていました。
らびたんさんの評価
仮面ライダーなんて子供向けでしょ？と思う人こそ見て欲しい
ニチアサで放映されていた番組。
日本が三分割されていてそれぞれが主権を巡り戦争をしている状態で物語は始まる。
この時点で結構ハードな内容である。本当に子供向けなのだろうか？
犬飼さんは主人公の桐生戦兎役を演じており、記憶喪失の天才物理学者というこれまた面白そうな役を演じている。
記憶喪失だが悲壮感はなく自分に絶対の自信を持ち正義感の強い正にヒーロー。
といっても完璧超人な訳ではなく自信故にまわりに上から目線な言動をとったり自分の記憶が戻るにつれて自身の存在に疑問を持ったりするなど魅力的なキャラ。
中盤で初めて人を殺してしまう(それまでは敵は倒すが殺すまでは行かない)場面では正義のヒーローとしてのアイデンティティに悩み、自分の行いは正しいのか？というところまで深掘りされてその辺りから物語が加速度的に面白くなっていく。
犬飼くんは好きだけど特撮はちょっとなぁ〜という人に見て欲しい。絶対ハマる！
さすらいの佐助の刀さんの評価
すべてが神
テーマソング、キャスト、脚本、前回までのあらすじ、
フォームのかっこよさ、一人ひとりの個性、最終回
すべて取っても100点満点の作品でした。
個人的にカズミンが万丈のことを龍我って下の名前で読んでるのが萌、
最後、戦兎と万丈がバイクで二人駆け抜けていくとこが最高にエモい
陰キャ侍さんの評価
だからビルドは面白い
ストーリーの構成がとても良い。初期からの台詞一つ一つがしっかりと伏線になっていて素晴らしい。しかも、キャラ一人一人の心情の移り変わりを分かりやすく、そして丁寧に描いているため、とても感情移入しやすい。とても面白かった！
エボリューション石動さんの評価
大人向けライダー
シリアスな面が多く明らかに子供向けではないが大人からしたら面白すぎる作品フルボトルを使った取引が熱かったり主要ライダーのビジュアルが全員最高！文句なしで100点の作品です
佐藤太郎さんの評価
全てのライダーで一番好き
最高に楽しかった
主人公だけではなく、味方ライダーや敵勢も個性豊かで魅力的でした。
見てて本当に飽きなかったし、電王からずっと見てますが早く次回が見たいって思った仮面ライダーはビルドが初めてです
ゲストさんの評価
何回観ても、面白い
シリアスからコメディ的要素まで、俳優さん達の演技力が素晴らしい。かつ、ストーリーも面白い。ボトルの数が多いのは、煩雑な反面、変身の時のせりふが多くて毎回楽しめます。また、変身した後のせりふが多いのも好きです。
万丈推しさんの評価
感動が止まらなかった
あまりにもシリアスな設定のはずが、シリアスさとギャグのバランスが素晴らしく、終始感動した。特にセリフの言い回しやタイミング、テンポでキャラクターの性格をとても上手く活かしていて、回を追うごとにみんなのことが好きになれます
すすすさんの評価
平成大丈夫やったわ
ゴーストとかエグゼイドとか正直大人はあんまり楽しめる様な作品じゃなかったけどビルドがちゃんといい平成に創り戻してくれた。
キャラも多いし、そろぞれの設定好きだし、みんなめっちゃ進化する。いいよなあ
戦うことが罪なら俺が背負ってガンバライジングしたるわさんの評価
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ストーリーとキャラクターに感情移入
ライダーがアルバイトとか学生でなく天才科学者というのが素敵だと個人的に思う。ストーリーも良く、主人公とまわりの人間の絆がよく描かれているし、それぞれのバックボーンにも共感できる。最終回で平和を取り戻し世界が変わってしまったあとに、残された戦兎と万城が今までの戦いや出来事を忘れないために回想していたのがこれまでの物語だったということが分かり切なくなった。でもそんな寂しさを少し残しながらさわやかに終わるところが好き。
ソルトさん(女性・40代)
2位(95点)の評価