仮面ライダークウガ(2000年)の詳細情報
放送年 | 2000年~2001年 |
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放送局 | テレビ朝日 |
原作 | 石ノ森章太郎 |
脚本 | 荒川稔久、井上敏樹、きだつよし、村山桂、竹中清 |
メインキャスト | オダギリジョー(五代雄介/仮面ライダークウガ)、葛山信吾(一条薫)、村田和美(沢渡桜子)、葵若菜(五代みのり)、きたろう(おやっさん)、大塚よしたか(椿秀一)、水島かおり(榎田ひかり)ほか |
主題歌・挿入歌 | 仮面ライダークウガ! / 田中昌之
青空になる / 橋本仁 |
公式サイト | - |
参考価格 | 23,249円(税込) |
『仮面ライダークウガ』(かめんライダークウガ)は、2000年(平成12年)1月30日から2001年(平成13年)1月21日まで、テレビ朝日系で毎週日曜8:00 - 8:30(JST)に全49話が放映された、東映制作の特撮テレビドラマ作品。キャッチコピーは「A New Hero. A New Legend.」(新しい英雄、新しい伝説)で、オープニング最後のタイトルで左上と右下に表示される。 (引用元: Wikipedia)
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感想・評価
全 20 件を表示
原点にして至高
この作品にしかない独特のストーリー・雰囲気
これを「所詮仮面ライダー」と舐めて掛かると、おそらく良くも悪くもぶっ飛びます
考察や解釈が複雑な分、観るのは大変だけど、とりあえず観てほしい。
「仮面ライダー」だけでなく、「特撮ドラマ」として。
なうけんさんの評価
アルティメットフォーム
桜子さんや一条さん、おやっさんというメインキャストの役名を今でも一通り言えるのはクウガだけだ。
クウガに変身する主人公・五代雄介の敵、グロンギがとにかく怖すぎる。当時夢に出てくるほど、トラウマだった。特にハンマー持ったすごい硬いやつが一番怖かった。コウモリのやつは度々パワーアップしていたけど、あんまり強いシーンがなかったことを覚えている。ゴから始まる、カブトムシのやつはかっこよかった。
今でも心残りなのがクウガの最終回の日、土曜なのに朝から学校があって生で見れなかったこと。当時小学1年生だった小生は、同級生のゆみちゃんが「私はクウガの最終回予約してるよ」と言っており、悔しがったことを今でも覚えている。
雄介帰ってきてくれ〜
青春補正かかりまくりですが、断トツ1位。
改めて大人になってから見ると、創作言語・文字・数字とか、劇中に登場しない無数の怪人たちとか、どれだけ構想期間あればあそこまで背景設定作り込めるのか、恐ろしくも感動する。
黒さんの評価
平成ライダーの原点
見た目や主題歌はまだ昭和のライダーの名残が残り正統派でありつつ全体的に新たなライダー像が描かれていて必殺技やその他の色んな描写がリアルに表されているのが高評価出来る点
ゲストさんの評価
新しい境地を開拓した作品
岩手在住の武術家さんの評価
平成の仮面ライダーと言えば
平成ライダー最初の仮面ライダー。彼の成功がなければ、仮面ライダー作品はここまで続かなかったと思う。五代雄介という人間のやさしさ、そして心の強さは見ているものをひきつけ、グロンギたちの残虐さは、今ではテレビで流せないかもしれないレベル…ダークな要素、重たい人間ドラマも含むので、大人も楽しめるクオリティに仕上がっている。
平成仮面ライダーマイスター
財団S管理人 ショッカーさん (男性)
3位(75点)の評価