仮面ライダー電王(2007年)の詳細情報
放送年 | 2007年 |
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放送局 | テレビ朝日 |
原作 | 石ノ森章太郎 |
脚本 | 小林靖子、米村正二 |
メインキャスト | 佐藤健(野上良太郎/仮面ライダー電王)、白鳥百合子(ハナ)、松元環季(コハナ)、中村優一(桜井侑斗/仮面ライダーゼロノス)、秋山莉奈(ナオミ)、石丸謙二郎(オーナー)ほか |
主題歌・挿入歌 | Climax Jump / AAA DEN-O form
Climax Jump DEN-LINER form / モモタロス(関俊彦)、ウラタロス(遊佐浩二)、キンタロス(てらそままさき)、リュウタロス(鈴村健一) |
公式サイト | - |
参考価格 | 17,359円(税込) |
『仮面ライダー電王』(かめんライダーでんおう、欧文表記:MASKED RIDER DEN-O)は、2007年(平成19年)1月28日から2008年(平成20年)1月20日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜日8:00 - 8:30(JST)に全49話が放映された、東映制作の特撮テレビドラマ作品、および作中で主人公の変身するヒーローの名称である。「平成仮面ライダーシリーズ」第8作である。本作品ではライダーのモチーフとして「電車(鉄道)」、怪人のモチーフとして「おとぎ話に登場する生物」というライダー作品としては奇抜かつ斬新なものを採り入れている。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
全 42 件中 1 〜 20 件を表示
子供と大人、違う目線で見れる作品。
この作品は、子供目線だと物語の内容の深いところまでは理解しにくいかもしれません。しかし、大人になってから見るとすごく面白いと思います。もちろん子供が見てもとても面白いです。主人公である良太郎とタロスズの絡みにヒロインのハナちゃんのツッコミ、2号ライダーである侑斗とデネブの親子漫才などギャグ要素も沢山あって面白かったです。
ゲストさんの評価
豪華声優陣兼平成ライダー初コミカルテイスト作品
とにかく声優陣が豪華。モモタロス達主人公側のイマジンもそうですけど敵のイマジンも有名な声優さんが演じてることも多かったので。あとカブトまでは暗い話ばかりでしたけど電王は平成ライダー初のコミカルテイストでそれでも決して安っぽい作品にはならなかったので間違いなく革命的な作品だと思います。放送終了後も劇場版が続いていましたし後のライダー作品も少しずつコミカルになって間違いなく影響を与えてますしね。モモタロスの愛すべきキャラクターも良かったです。
岩手在住の武術家さんの評価
大人になって1層深く理解出来た作品
佐藤健さんの演技力もさる事ながら、アニメ声優好きとしてはイマジン(敵キャラ)の声優さんが豪華で是非声優好きには見てもらいたい作品です。
主人公の中に宿る4体のわちゃわちゃ感はたまらなく面白いコメディ要素であり、後半には話がどんどん進み、涙無しでは見られませんでした。
さかな。さんの評価
人の記憶が時間をつなぐ
最初に言っておく、これはかーなーり面白い!!
リアタイで見てた仮面ライダーであり、大学生になった今でも何回もリピートして見てるほど大好きな仮面ライダーです。
笑いあり涙あり、何度見ても感動するストーリー構成に圧巻です。良太郎がイマジンとの戦いを通して心身ともに成長していく姿は心を打たれます。また、良太郎とモモやウラ、キンちゃん、リュウタそしてジークの関係性もそれぞれ違う良さがあり面白いです。私はやっぱりモモが好きです。でもジークも好きです、でもおデブも好きです笑
つぁいさんの評価
最高傑作!
マジで最高!シリアスとユーモアのバランスが丁度よい!今では超人気俳優の佐藤健が主演。史上最弱の主人公がイマジンの力を借りて強くなるという設定が好き!そのイマジンたちの声優も超豪華❗主題歌のClimax Jumpも最高!仮面ライダー電王はめちゃくちゃエモい。
すべにおいて完璧な仮面ライダー史上最高傑‼️
たませんさんの評価
とにかく面白い
くらい雰囲気が印象的な平成ライダーの中でも明るい作風が馴染みやすくて幅広い年齢層に愛される作品だと思う
モモタロスをはじめとするイマジン達が更に電王の物語を盛り上げたくれていて作品に深みが増した。
ゲストさんの評価
それは別れじゃない。
とにかく面白い。分かりやすいストーリー、印象に残るキャラクターたち。なにより人々が自らの過去と向き合う描写が秀逸だ。
誰だって過去をやり直したかったり、執着する。でも、主人公は
相棒たちとの別れの際、「いつか、未来で」と言うのだ。別れてしまうのは彼にとっての過去だ。どんなにつらい過去でももう彼は振り返らない。
未来へと、その足を進めていく。
よ つさん(20代)
1位(100点)の評価