なごり雪 / かぐや姫がランクインしているランキング
感想・評価
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かぐや姫の曲ランキングでの感想・評価
かぐや姫の曲ランキングでの感想・評価
イルカのバイセクシュアルな歌声が、胸に響く歌です。
歌詞を聞くと、同棲相手との長い生活の中で、お互いの存在が重たくなって、彼女が都会の生活に疲れて彼氏との別れを決めた姿を勝手に想像してしまう。彼氏の心情から見える景色は、「ふざけすぎた」関係になった男としては、別れる彼女が「きれいになった」女として成長したのに、男が成長できなかったのが別れの原因だと、こうせつが歌うと、一層際立って聞こえる。
一方、イルカが歌うと、「東京でみる雪は、これが最後ね」の意味は、彼氏との間に溜まった凍り付いた雪のような、わだかまりと決別宣言する女の覚悟とともに、「くちびるが、さようならと、動くことが、こわくて、下を向いていた」男の、なさけない男心の闇が、響いて聞こえるのは、バイセクシュアルで中性的なイルカの歌声が、なせるわざだと思う。
夜行列車さんの評価
かぐや姫の曲ランキングでの感想・評価
しんみりとした曲
もはや誰の曲か分からなくなるくらいカバーされていますが、最初はイルカの歌だと思っていました。かぐや姫とイルカの違いですが、かぐや姫の方がしんみりする感じがあると思います。
のっぽチョモランマさんの評価
かぐや姫の曲ランキングでの感想・評価
何度もカラオケで歌う大好きな曲
かぐや姫verの「なごり雪」は、心のこもった歌い方で、とっても癒されます。イルカverは、キーが女性にあっているので、こちらをよく聞きますが、かぐや姫よりは、さっぱりした歌い方ですが、聞きやすいと思います。
天使♪さんの評価
かぐや姫の曲ランキングでの感想・評価
切なく情景を思いださせる
汽車とい昔の情景、時代背景がまた名曲だ。イルカの女性verは優しく、そしてか細いけれど芯のある声で、かぐや姫は男性の心強く泣けてくる歌い声が魅力的だ。両方とも素敵な歌声である。
マロンマザーさんの評価
合唱コンクールの思いで
中学生の頃、毎年クラス対抗の合宿コンクールがありました。そのときの選曲の候補はが、担任の先生が好きなかぐや姫のなごり雪で、生徒は、あまり知らないため、かぐや姫のなごり雪を教室で聞かせて、子どもながらこの曲スゴイと思った懐かしい思いでの曲です。
今でも、そのときの話は同級生と語れる素晴らしい曲だと思ってます。
神田川先生さんの評価