わたしは真悟の詳細情報
作者 | 楳図かずお |
---|---|
ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | ビッグコミックスピリッツ(1982年8号~1986年27号) |
巻数 | 全10巻 |
参考価格 | 759円(税込) |
『わたしは真悟』(わたしはしんご)は、楳図かずおの長編SF漫画。『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で1982年8号から1986年27号まで連載された。恐怖漫画の第一人者である楳図が、恐怖テイストを控えめにして、神とは何か、意識とは何かといった、形而上学的なテーマに挑んだ意欲作。 (引用元: Wikipedia)
わたしは真悟がランクインしているランキング
感想・評価
全 3 件を表示
楳図かずお漫画ランキングでの感想・評価
楳図かずお漫画ランキングでの感想・評価
ロボット漫画ランキングでの感想・評価
愛が全てを作るのか
仲の良い幼い少年少女が一緒に遊んでいたおもちゃのロボットが自我に目覚めてしまうというストーリー。二人は自分たちが引き離されたくないために、結婚をして子どもが欲しいと願うまでになりました。その想いがロボットに届き、自ら慎吾と名乗る自我を持った存在に。やがて慎吾は、人々の悪意をかてに進化を続け、自身の望まないパワーや悲しい運命を知ります。純粋な愛とその結果が悲しい結末になるのはなぜなのか、「子ども」とは何なのか。非常に解釈が難しい作品ですが、深く胸に突き刺さるものがあります。
すずさん(女性・40代)
1位(100点)の評価