さまよう刃(小説)の詳細情報
参考価格 | 836円(税込) |
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『さまよう刃』(さまようやいば)は、東野圭吾による長編小説。『週刊朝日』にて連載された。現在まで、150万部を超すベストセラーとなった。 2009年、東映により、益子昌一監督、寺尾聰主演で映画化された。 2014年、韓国においてEcho FilmおよびCJ E&M Corp.により、監督イ・ジェンホ、主演チョン・ジェヨン、イ・ソンミン、キム・ジヒョクで映画化された。(引用元: Wikipedia)
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感想・レビュー
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子供を持つ親にオススメ
東野圭吾のファンだった息子が、面白いよってくれた本が「さまよう刃」でした。
子供を持つ親なら誰しも思う感情が、物語の始まりで。
活字嫌いの私が、一気に読んだ作品です。
この作品をきっかけに、東野圭吾ワールドにハマり全作品読みました。
モーティさんの評価
自分が同じ立場になったら責められない
少年法は、立場によってその必要性などが問われるものです。自分が加害者の少年や、その親だったら、将来性も見据えてあってしかるべきものだと思うでしょう。でも主人公のように、自分の子が少年法に守られた少年に殺されたら?同じ復讐の道に走るかもしれません。でも実際に復讐はできるのか?あまりにも主人公に感情移入してしまい、くやしさと揺れる心中に号泣しました。復讐ものは数多くありますが。これが最高傑作。
ハルカンさん(女性)
1位(100点)の評価