1分でわかる「19(ジューク)」
デビュー当初は「326」を含めて3人だった19
19(ジューク)は、1998年に岡平健治と岩瀬敬吾(どちらもボーカル&ギター)によって結成された音楽ユニットです。デビューして間もなくは、イラストレーターの326(ミツル)が作詞&ビジュアルプロデュース担当として在籍。活動は約4年間と短いものでしたが、青春時代を想起させる名曲が多いです。
『あの紙ヒコーキ くもり空わって』が大ヒット
1998年にシングル『あの青をこえて』でデビューした19。その翌年に2ndシングル『あの紙ヒコーキ くもり空わって』を発売すると、テレビ局のキャンペーンソングに起用されたこともあり、大ヒットを記録します。ほかにも、前向きな気持ちを歌った応援ソング『すべてへ』(1999年)、上京をテーマにした『果てのない道』(2000年)などのヒット曲があります。
紅白歌合戦に2度出場!
19は年末の風物詩「紅白歌合戦」に2年連続で出場。1999年には代表曲である『あの紙ヒコーキ くもり空わって』を、翌年にはシドニー五輪の日本代表選手団公式応援ソング『水・陸・そら、無限大』を披露しました。
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19の代名詞
19の曲の代名詞とも言えるこの曲。デビューシングルと思いきや2ndシングルなんですよね。この曲があったから世間に19の名が知れ渡ったと思います。ケンジ、ケイゴ、326もいたね笑
よくケンジの船こぎダンスを真似して皆んなで歌ってました、青春の曲です。
sstaroさん
2位(95点)の評価
初めて19を知った思い出の曲だから
初めて彼らの存在を知った楽曲でこんなにいい曲が存在するなんてとすごく癒されました。その後、アルバムなんかも色々とかって毎日のように聞いていました。やはりメロディラインがすごく好きなので最高ですね。二人の歌声とすごくマッチしています。
ネバーさん
2位(85点)の評価
19の定番曲!
この曲は19の代表曲といっても過言ではないかと思います。
青春時代の一コマを切り取ったかのような歌詞があの頃に自分を戻してくれます。
hoshiさん
1位(100点)の評価