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Twitterでシェアまえがき
「KOFのNEOGEO版ソフト・・・よく毎年買ってたなぁ。」
という、ゲームと共に人生を歩んできたゲーマー主婦の【歴代アクションゲームランキング】です!
ランキング結果
1位スーパーマリオブラザーズ
引用元: Amazon
ジャンル | アクション |
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対応機種 | FC、3DSほか |
発売日 | 1985年9月13日 |
メーカー | 任天堂 |
公式サイト | https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000007239 |
2位ピクミン2
引用元: Amazon
ジャンル | アクション |
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対応機種 | ゲームキューブ |
発売日 | 2004年4月29日 |
メーカー | 任天堂 |
公式サイト | http://www.nintendo.co.jp/ngc/gpvj/index.html |
♪ 個性が色々「ピクミン2」
【ピクミン】には時間制限があったので、ゆっくりやりこみたい派の自分は【ピクミン2】の方が好きでした。相方=ルーイより、社長になってからの方がプレイ時間は確実に長い。
【ピクミン2】は何といっても各ピクミン達との再会シーンがジーンとくる!
オリマーさんの事を覚えていてくれたピクミン達。【ピクミン】のCMソング(愛のうた)さながら尽くしてくれるのは「この人の指示に従えば大丈夫」という信頼なのか、種の保存を有利にする為の本能なのか?それはあの無表情な顔から察する事は出来ませんが、今回も彼らの力を借りてアイテム回収です。
会社の借金返済の為に・・・有難う、ピクミン。
3位星のカービィ Wii
引用元: Amazon
ジャンル | アクション |
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対応機種 | Wii |
発売日 | 2011年10月27日 |
メーカー | 任天堂 |
公式サイト | http://www.nintendo.co.jp/wii/sukj/ |
♪ 何回やっても、何回やっても ワドルディが倒せない(可愛すぎて)!
・・・というか、我が家では「ワドルディを倒してはいけない」という、無駄に難易度を上げる縛りルールが存在します。
「プレイヤーキャラのワドルディを死なせてはいけない」ではなく、
「敵のワドルディを倒してはいけない」。
理由はただ一つ、可愛いから。
ワドルディだけではなく、キャラがやっぱり可愛い!傘もって降ってくるワドルディとか、ロープでプランプランしてるワドルドゥとか!
可愛いながらもゲームバランスに無理も無く、救済処置(1Pカービィ死ななきゃOK)もあるので、ギスギスせずに遊べます。クリア目指すだけなら難易度は低いのではないかと(コンプ目指すなら別ですが)。
変身能力も豊富で、変身してそれぞれの攻撃モーションを出しているだけでも楽しい&カワイイ!そして癒される!!
一人でも多人数(各自Wiiリモコン必須)でも楽しめるゲームです。
ストⅡのカプコン&KOFのSNK(途中色々あったけど)
今度スマブラSPに参戦が決まったテリーの招待状ネタもココからです(【餓狼伝説】のテリーがKOFに出場しているので)。
にしても、まさかココを狙ってくるとは・・・ズルいよ、任天堂!SFCからのNEOGEO本体と、あえてのドット絵演出には涙出そうになった。絶対に親世代狙いやん‼
それはさておき、フルタイトルは【THE KING OF FIGHTERS '98 -DREAM MATCH NEVER ENDS-】。KOF'94に始まり5年目にして初のサブタイトルが付いたタイトルで、しかもストーリーが完結したタイミング。その「-夢の試合は終わらない-」というメッセージはとても大きなものでした。
一時の女子格ゲー人気を盛り上げたKOF'95~'97(オロチ編)翌年の、お祭り騒ぎ的なタイトルで、当時ゲーセン対戦していた身からすると一番ゲームバランスがマシだったと覚えている・・・確か。
という訳で、純粋に格ゲーとしておススメするならコチラ。
でも一回稼働したら調整なんかないのが当時のゲーム(リメイクで調整されているかは知りません)。マシというだけで、今の感覚でプレイすると大変な事になるかもしれません。ご注意下さい。
5位ぺんぎんくんWARS
引用元: Amazon
テーブルを挟んで10個のボールを投げあい、タイムアップ時にボールの少ないほうが勝利、あるいは10個全てを相手側に投げ込んだ時点で勝利となる対戦アクションゲーム。
当時から、動物たちが可愛かった&激しかった
【ぺんぎんくんギラギラWARS】?
何それ、自分が知ってる【ぺんぎんくんWARS】と違う。
35年近く前のゲームが、まさかあんなにド派手になって帰って来るとは思わなかった!
その偉業に敬意を表して5位にランクイン!!
当時の【ぺんぎんくんWARS】はシンプルなエアホッケーみたいな台で10個のボールを投げ合い、タイムアップ時のボールの数で勝敗を決めてたんだけど(もしくはボールを全部送り付けた時点で勝ち)、普通に投げてたのでは勝てなくて、まずは相手にボールをぶつけるゲームと化していました(相手のロスタイムの間に投げ込む)。キャラ可愛いのに結構激しい!
それでもトーナメント1回戦位しか勝てなかった思い出・・・コアラが強かったんだよ、確か。
あとがき
ACTを思い出そうとすると、FCのタイトルしか浮かんでこない恐怖。
【シティコネクション】【マッピー】【エレベーターアクション】【バーガータイム】【グーニーズ2】【ドアドア】
・・・まぁ、色々な意味で思い出深くはあります。
「何故、初めて買った貰ったソフトが、
【エレベーターアクション】だったんだ、自分?」とかね。
・・・といった所で。長くなりましたが最後までお付き合い、有難うございました。
大人も子供も、おばあちゃんも+孫も(【MOTHER2】風)
FCのローンチソフトでは無いので、このゲーム以前にもFCのゲームソフトはあった訳ですが(FC発売が1983年なので、2年後の発売)、やっぱりFCを支え盛り上げてきたこのゲームに一票!
仮に1985年当時に自分:7歳&親:27歳でマリオをプレイしていた場合。
2019年(34年後)なので自分:41歳&親:61歳。場合によっては20歳位の子供がいて、その子供に赤ちゃん(自分の孫)がいてもおかしくないって事?
まぁ、これは極端な例ですが。
「このゲーム、〇〇のお母さんも子供の時にもやっとったよ。
おばあちゃんも、やっとったし。」
なんて孫やひ孫に言える時代も来るんじゃないかと思うと・・・このゲームの偉大さを改めて感じます。