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海外推理小説家の中でも外せない「アガサクリスティ」。
ランキング結果
2位アクロイド殺し
引用元: Amazon
『アクロイド殺し』(アクロイドごろし、原題:The Murder of Roger Ackroyd)は、アガサ・クリスティが1926年に発表した長編推理小説である。クリスティ6作目の長編で、エルキュール・ポアロ・シリーズの3作目にあたる。 現在でも推理小説史上に残る名著として、クリスティの代表作の一つに挙げられている。
予想以上の結末
作中に登場する人物は平等に全員疑わなければならない、という大前提を思い出させてくれた。後半にかけて、犯人は予想しやすくはなっていた。まぁ結末が予想できても十分面白いし、終盤はホラー映画以上の緊張感を感じました。
3位オリエント急行の殺人
引用元: Amazon
『オリエント急行の殺人』または『オリエント急行殺人事件』(オリエントきゅうこうのさつじん、オリエントきゅうこうさつじんじけん、原題:Murder on the Orient Express)は、アガサ・クリスティによって1934年に発表された長編推理小説である。著者の長編としては14作目、エルキュール・ポアロシリーズとしては8作目にあたる。日本語初訳は『十二の刺傷』の題名で刊行された。 その奇抜な結末から著者の代表作の1つに挙げられている。
映画化、ドラマ化されるのも納得
何度も映画化やドラマ化され、何度でも楽しめる作品だと思います。登場人物が多い割には、割と頭にすっと入れながら読み進めることができます。真相を知っていても飽きないトリックが今読んでも斬新に感じられる。
不動の一位
映画化もされており、絶対に外せない。アガサクリスティなら不動の一位です。嵐で閉ざされた孤島で起こる殺人という、今では定番になったストーリーのパイオニア。1人、また1人と死んでいき、次は自分じゃないかという恐怖と緊張感、そして犯人はあいつだと思う猜疑心が伝わってきます。タイトルの、「そして」がとても意味深いと思いました。