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秋桜さんの「アガサ・クリスティの書籍ランキング」

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更新日: 2019/10/01

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まえがき

高校の時に電車で読む本が欲しくて、とりあえず買ったのがアガサクリスティでした。
そこからはまってしまったのは言うまでもありません!!

ランキング結果

1オリエント急行の殺人

オリエント急行の殺人

引用元: Amazon

『オリエント急行の殺人』または『オリエント急行殺人事件』(オリエントきゅうこうのさつじん、オリエントきゅうこうさつじんじけん、原題:Murder on the Orient Express)は、アガサ・クリスティによって1934年に発表された長編推理小説である。著者の長編としては14作目、エルキュール・ポアロシリーズとしては8作目にあたる。日本語初訳は『十二の刺傷』の題名で刊行された。 その奇抜な結末から著者の代表作の1つに挙げられている。

これに勝る傑作はなし

推理小説でこれ以上のものはないと断言できます。
久しぶりにまた読みたくなってしまいました!!
犯人って、たいてい一人で共犯がいるみたいなイメージしかなかった私が、結末に衝撃以上の衝撃を覚えたのを今でも鮮明に覚えています。

王道ですね

映画化もされるクリスティの作品。
ひとりずつ殺されていく様が、次はだれなのかと眠い目を擦りながらいっきに読み進めてしまう一冊。
一度は読んでほしい。

3メソポタミヤの殺人

メソポタミヤの殺人

引用元: Amazon

『メソポタミヤの殺人』(原題:Murder in Mesopotamia)は、イギリスの小説家アガサ・クリスティが1936年に発表した長編推理小説であり、探偵エルキュール・ポアロが登場するシリーズの作品のひとつである。

ポアロがでてくる作品

ポアロが出てくる作品の一つ。
長編だがいっきに読み進めてしまう作品。

4ABC殺人事件

ABC殺人事件

引用元: Amazon

『ABC殺人事件』(原題:The ABC Murders)は、1936年に発表されたアガサ・クリスティの長編推理小説である。クリスティ18作目の長編で、エルキュール・ポアロシリーズの長編第11作にあたる。知名度・評価ともに高い著者の代表作の一つである。

順番に殺されてく様に

アガサクリスティは、本当に言葉選びが上手だと思う。
作中に出てくる人々の会話の言葉ひとつひとつで、
犯人だと思っている人が違ったりする。
翻訳する人も大変だと思うが、非常に忠実で的確な表現を用いていることに
感心する。

5アクロイド殺し

アクロイド殺し

引用元: Amazon

『アクロイド殺し』(アクロイドごろし、原題:The Murder of Roger Ackroyd)は、アガサ・クリスティが1926年に発表した長編推理小説である。クリスティ6作目の長編で、エルキュール・ポアロ・シリーズの3作目にあたる。 現在でも推理小説史上に残る名著として、クリスティの代表作の一つに挙げられている。

ポアロの心情が

犯人捜しをしているうち、あっという間にラストになり、
予想を裏切られました。
ポアロも探偵の前に男だな、と思わせる一冊。

あとがき

アガサ・クリスティの書籍のランキングはいかがでしたでしょうか。
いつまでも色あせない作品です。

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