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想像を絶する素晴らしい景観!
「絶景」という言葉が世に浸透してから、様々な絶景に注目して、
幸いにもいくつかの絶景を目にして来た。
さて、これをランキングするとなると、なかなか難しい・・・
どこまでが「絶景」なの?
サグラダファミリアやモンサンミッシェルのような建造物とかは、
外すべきなのだろうか?(まだ見ていないけど・・・)
自然の景観メインだとは思っているのだけれど・・・
人間が創り出したものも、また絶景だったりするからなぁ~・・・
ピラミッドだって、マチュ・ピチュだって「絶景」だもん・・・
遺跡は積極的にランキングしてもいいのかな・・・?
迷うよね・・・
こうします・・・!
地球の大地、空や海、山、森、川、湖などの自然の景観を高めのポイントに捉え、遺跡や街並みなどの人の手が加わったものは絶景でも少しだけ減点・・・
こんなんでいいかな??
「世界遺産ランキング」や「世界の観光地ランキング」とどうしても被るのは仕方がないので、ご愛嬌・・・・
とりあえず、BEST5でランキングしてみよう♪
また、これから行きたい絶景も数々あるので、コロナ世界が少し落ち着いて海外旅行が再開されれば、ランキングも塗り替えられるぞっ!
「あとがき」に番外編の
これから行きたい絶景ランキングも発表しま~~す♪
ランキング結果
涙が流れた絶景!バオバブの密集地!夕陽は息を飲む美しさ!
「世界の観光地ランキング」と被ってしまうが、仕方がない・・・
だって・・・本当に素晴らしいのだもの・・・
マダガスカルのモロンダバ近郊には「星の王子さま」で知られるバオバブの巨木が密集している。
バオバブの並木道や愛し合うバオバブなどの見所をゆったりと見学します。
バオバブの並木道でのバオバブ越しの夕陽の美しさは、
涙が出るほど美しいです!
サンセット後のマジックタイムも是非、お見逃しなく!
これほどの絶景は、今まであっしの見た最上級の光景で、
ボリビアの「ウユニ塩湖」と双璧を成す絶景中の絶景でした!
夕景になると、バオバブは一気にシルエット化します!
メルヘンな影絵が大空に映し出されます!
そして、マジックアワーの空のグラデーションの美しさは、まさに絶景です!
とても現実とは思えないほどの圧巻の景観です!
また、見に行きたいなぁ~~!
バオバブの並木道にはいつも元気な子供たちが愛らしくいて、
一緒にワイワイ騒いで遊べます♪
毎日でも見に行きたい「バオバブの並木道のサンセット」!
滞在中3回通い、サンセットは2回見ましたが、
もっともっと眺めたかった!!
詳しくは、WEBで検索すれば、バオバブの夕景の画像が拾えると思うよ♪
もしくは、リンクしてある、あっしのブログを覗きに来てみてね♪
非常に遠く、アクセスの悪いマダガスカルですが、是非ともお薦めしたいです!
思わず息を飲んだ・・・特別ではない絶景のダークホース!?
これはね・・・
ランキングに入れようか迷ったの・・・
ブータンにある懐かしい光景・・・
渓谷に町があるだけなんです・・・
質素な昔ながらの住宅(伝統的様式)が渓谷に静かに佇んでいます。
渓谷ですから、山々に囲まれて、川があり畑があり、自然と静かに共存しているブータンの町並み。
そんな田舎風景を高台から目にした時に、思わず息を飲んだのです!
静かなる絶景!
「うわぁ~~~・・・!」
なんだか、タイムスリップしたかのようなゆったりとした人の営みを俯瞰してものすごく感動してしまいました!
でもね、写真では伝わらないのです・・・
派手さはないし、特別な絶景には見えない・・・
でも、目にした時に込み上げた、あの体中の血液が浄化されたかのような感覚は忘れる事が出来ません・・・
ブータンという国が、こういう渓谷に昔ながらの町が形成されている国家ですので、
もしかしたら、もっと奥地にある渓谷に行けば、更に感動があったかも知れない・・・
〇〇渓谷(ブータン)が本当は更なる絶景地かも知れません。
パロには有名なタクツァン僧院という絶壁に貼り付いた僧院もあるので、こちらも超・絶景ですのでランキングを押し上げた一要因ですね。
GHN(国民総幸福量)発祥の地、ブータンへ、是非とも行ってみて下さい!
TVやSNSで見過ぎた天空都市マチュ・ピチュは実際に見るとジワジワと大感動!
ごめんなさい。「世界遺産ランキング」と被ってしまいます・・・
でも、やっぱり「絶景」ランキングから外す訳にはいかないよぉ~!
遺跡だから人間が過去に創り出した光景ですが、あの天空の絶景はやはり、高ランキング!
以下、文章同じです・・・
あっ!TVやSNSで見たあの光景~~!
と最初は思ったより感動が薄いなんて事ありませんか?
これは情報が溢れ過ぎた現代の弊害。
ここ、マチュ・ピチュも「うわぁ~~!」と思ったものの、
ちょっとそういう事態になりかけたの・・・
でも、違った!!
いろいろな角度から眺め、実際に隈なく歩き、長時間眺める事で・・・
感動は無限に広がっていった!!
ごめんなさい!マチュ・ピチュさん!
やっぱりあなたはハンパなかった!
ウユニ塩湖とセットで南米旅行へ行く方は雨季狙いだと思うので、
マチュ・ピチュは是非、2日間観光出来るゆとりの日程を!
1日だけじゃ雨や曇りだけで全景が見られない危険があります!
5位プリトヴィッツェ湖群国立公園(クロアチア)
プリトヴィツェ湖群国立公園(プリトヴィツェこぐんこくりつこうえん)は、クロアチアの国立公園の1つであり、ボスニア・ヘルツェゴビナ国境に近いプリトヴィツェ湖群市(Plitvice Lakes municipality)に位置する。大小16の湖と92の滝がエメラルドグリーンの幻想的な景観を作り出しており、1979年にユネスコの世界遺産に登録された。プリトヴィッチェ湖群国立公園、プリトヴィチェ湖群国立公園、プリトビチェ湖群国立公園などとも表記される。 面積として約90%の部分がリカ=セニ郡にあり、約10%がカルロヴァツ郡にある。 なお、「プリトヴィツェ湖群」は現地のクロアチア語ではPlitvička jezera である。
絶景の宝庫クロアチアから、マイナスイオンのエメラルドグリーンの絶景を!
こちらは絶景王国のクロアチアにある、
エメラルドグリーンの湖と滝が織りなす絶景です!
素晴らしく癒される見事な景観で、
マイナスイオンを体いっぱいに浴びて、絶景を堪能できます!
澄んだ湖の水に驚嘆し、ゆるやかに流れる小規模の滝や湖に流れる水の音が最高に絶景を盛り上げるBGMとなります!
広い敷地内を、整備されたトレッキングコースを心地よく歩く絶景ロード!
もうね、体が歓びまくってしまうのです!
同じ種類の絶景地として、中国の九塞溝もありますね!
また、小規模ですが、青森の青池なんかも同じ類かもね。
空気感や音なども体感しての絶景ですから、是非とも旅して訪れて欲しいです!
ドゥブロブニクなどの絶景都市もあるし、クロアチアはアドリア海の恵まれた、国全体が絶景みたいな美しい国です!
さあ!絶景の宝庫、クロアチアへ!
あとがき
あっしの「絶景ランキング」。
「絶景」は癒しだよ・・・心が洗われる。
今回はBEST5に絞りましたが、他にも見てきたお薦めの絶景があります!
チットールガル城(インド)、シーギリア・ロック(スリランカ)、
ボロブドゥール遺跡の朝日(インドネシアのジャワ島)や、
気球からのバガン遺跡にカックー遺跡(共にミャンマー)、
イースター島(チリ)、ピラミッド(エジプト)、モンゴルの大草原、
オランダ・ベルギーのチューリップ畑、モルディブやボラボラ島の海の光景・・・などなど
まだまだ尽きないので、いずれランキングを拡大しましょう!
さて、お約束しました「これから行きたい絶景ランキング」を発表!
1.ダナキル砂漠(ダロール地形とエルタ・アレ火山)(エチオピア)
2.ヴィトナヨークトル氷河(氷の洞窟)(アイスランド)
3.フンザの桃源郷(杏の花のピンクの世界!)(パキスタン)
4.ソコトラ島(植物の奇形)(イエメン)
5.レンソイス(ブラジル)
こんなところかなぁ~
他にも、オーロラは絶対見ねえと!
アンテロープキャニオンや、ザ・ウェーブ(共にアメリカ)も行きたい!
ナミブ砂漠(ナミビア)やトロルの舌(ノルウェー)、雲海に浮かぶカナイマ国立公園(ベネズエラ)、武陵源(中国)もいいなぁ~・・・
人が創り出した光景だけど、コムローイ祭り(タイ)での夜空に舞うランタンの絶景も見たい!
はたまた、クリスタル洞窟(スペイン)や南極!?火星!?
訪問実現が難しい夢の絶景もある!
4位のソコトラ島もそうか・・・テロ組織のアルカイダが潜伏するイエメンにはいつになったら行けるのか・・・
最後はまだ見ぬ絶景で盛り上がってしまいましたが・・・
発表した絶景ランキングに時を戻そう!
紹介した絶景の観光地に関するブログも是非とも読んでいただきたいです!
「ダダ子と行く、海外旅行・世界遺産おっちゃまげた~!」
このブログ内での旅行記で楽しい気分になって頂けると幸いです!
なかなかの個性派ブログですよっ♪
ちょっとふざけ過ぎてるかも知れないけど・・・
旅行の魅力や楽しさに溢れています!!
ブログは下記リンクの Blog をクリックしてみてね♪
絶景といえば、やはりここ!予想以上の凄さの鏡張りにおっちゃまげた~!
「絶景」という言語は、このウユニ塩湖のために生まれたのではないか?
「絶景」という代名詞のウユニ塩湖をどうしても見てみたくて、
遥々、南米のボリビアへ!
まずは、ウユニへの玄関口のラパスで1泊。
ラパスの空港は高度4000mもの高所!
そう!高山病との闘いが始まります・・・!
ただでさえ日本から遠く離れたボリビアまで辿り着いたら、
高山病に気を付けなければならない・・・ひどいじゃない・・・(涙)
「絶景」へ辿り着くには試練の連続なのだ・・・
ラパスからウユニへ移動して、4WDに乗り換えて、いざ!ウユニ塩湖へ!
そこで目にする広大な景観には度肝を抜かれる!
特に雨季に目にする「鏡張り」の光景は絶景中の絶景!
自然と涙が溢れ出ました・・・
この鏡張りは雲のコンディションなどによって、様々な景観となり、
1つとして同じものはありません!
(晴れた空に、少し高めに雲が張りだしてると、より最高です!)
雲1つない晴天はダメなのよ~・・・
また、夕景では空のグラデーションが映し出され、人物はシルエットに!また違う顔が見られます!
さらに!条件が難しい星空が鏡張りに映し出されるコスモの絶景もあります!(これは、見る事が出来なかった・・・)
乾季の光景もまた、素晴らしい塩の結晶の白の世界!
こちらも絶景で、欧米人に人気だ!
トリック写真で大いに盛り上がろう♪
ウユニ塩湖内にあるインカ・ワシ島のサボテンの絶景も素晴らしいし、
近郊の列車の墓場も楽しいフォト・スポットだ!
また、塩のホテルは大変ユニークで、これも絶景と言えよう!
「絶景」尽くしのウユニ塩湖!
その絶景は多種多様で、まさにNo.1に相応しい!
アクセスまでの苦労も、「絶景」を盛り上げる1つの要素かも知れない!
苦労が報われた瞬間の喜びと感動は計り知れない!
バオバブと迷ったけど、まだ見ぬ星空の絶景のポテンシャルも考慮し、
ウユニ塩湖が堂々の絶景ランキング1位!