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日本人ならではの巧妙な作り込みが圧巻!
1999年にニューヨークで誕生したブランドですが、デザイナーは日本人。クラシックテーラリング、スポーツウェア、ワークウェア、アウトドアウェア、ミリタリーユニフォームといった要素を軸にしたアメカジ系のアイテムを展開しています。
「巧みに設計された洋服」といった意味を持つブランド名の通り、日本人デザイナーならではの細部まで追求した作り込みが圧巻。その意味では、玄人受けするブランドとも言えるかもしれません。
アメカジのなかでもミリタリーウェアをモチーフにしたアイテムが圧倒的な完成度で、私もMGコートなどを愛用してきました。種類豊富なシャツ類から愛用してみるのもおすすめです!
ジーンズの原点であり、アメカジに不可欠な存在
アメカジという枠を越えて進化し、世界中のさまざまな人に愛されている「ジーンズ(デニムパンツ)」を生み出したブランド。永遠の定番モデル「501」はすべてのジーンズの原点でもあります。ジーンズはアメカジの定番アイテムであり、〈リーバイス〉はアメカジを語る上で欠かせない存在です。
ジーンズ自体のディテールやシルエットは今でも進化しつつ細分化しています。〈リーバイス〉のラインナップもそれは一緒。ただし、細かいことを気にせず選んでも〈リーバイス〉というだけで邪道にはなりません。
デザインや生地感などのフィーリングで〈リーバイス〉のジーンズを選び、穿きこなしてみてはいかがでしょう?
時代を超えて愛用できる王道ブランド
日本にアメカジを根付かせた功労者として、外せないブランドです。
洋服類はもちろん、マフラーやネクタイといった小物類もバリエーションが豊富ですが、やっぱり代表作はポロシャツ。シンプルなデザインでも、左胸のポニーマークが〈ラルフローレン〉であることをさり気なく主張してくれます。ほかにもポロシャツはカラーやデザインの種類も多く、好みのタイプがきっと見つかるはずです。
近年ではポニーマークを大型化した「ビッグポニー」などのモチーフも人気ですが、そういった個性が強いアイテムだと着こなすのが難しくなり、カジュアルな印象にもなりがち。まずはシンプルなデザインのものから使うのがおすすめです。
ポロシャツのようなスタンダードなアイテムなら、トレンドを超越して長く使えるブランドです。