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泳ぎ方、サイズ感、体型、色などを加味して選んでいます。
私自身、数々のコンテストで水槽に泳がせてきたお魚たちなので、自信を持っておすすめできます。
水槽サイズによる制限などもありますが、水草水槽に泳がせるお魚をお探しの方は参考までに見てみてください！
ランキング結果
2位ハーフオレンジレインボー
引用元: Amazon
水草レイアウトにおすすめの中型魚！
水景の主役を張れるMAX12cm程度の中型魚。
発情したオスは体半分がオレンジ色に染まる美しいお魚です。
比較的大きくなりますが、あまり小型魚にちょっかいを出さないので大人しいお魚とも混泳させやすいです。
単独で泳がせるよりも様々なお魚と組み合わせて泳がせて、華やかな水景を演出するのに向いています。
残念ながらメスはオスほど発色しないので、いかに状態の良いオス個体を手に入れられるかがポイントです。
興味のある方は熱帯魚に強い店舗を探してみると良いでしょう。
3位ラスボラ・ヘテロモルファ
引用元: Amazon
写真映えする魚！
落ち着いた渋みのある体色が通好みのお魚ですが、丈夫で飼育しやすいことから初心者の方にもおすすめです。
体の中央に三味線のバチの形に似た模様があることから、アクアリウム業界では「バチ」と呼ばれています。
群れて泳ぐ傾向が強く、水槽の前で軽く手を振ってみせるなどして軽くびっくりさせると、キュッとまとまって泳ぎます。
そのため、群泳する姿を写真に収めやすいですよ。
写真を出品するようなコンテストに応募しようと考えている方は、ぜひ検討してみてください。
4位ホワイトフィンロージーテトラ
引用元: Amazon
ヒレ先の白色がポイント！
ピンクレッドの体色に各ヒレ先が白く色付く、華やかな色彩が魅力のお魚。
成熟すると背ビレが長く伸長するので、さらに見応えのある姿になります。
華やかな体色は、様々な水草を茂らせた派手な印象の水草レイアウトによく合いますよ。
比較的大人しい性格で、他のお魚と混泳させやすいので同じテトラの仲間であるカージナルテトラなどと一緒に泳がせるのもおすすめです。
主役でたくさん泳がせるよりも、アクセントとして少数で泳がせた方が綺麗に見えるので、控えめに入れるのがポイントです。
発情したオスの発色は見事！
名前の通りパール（真珠）を散りばめたような体色を持つグラミーの仲間。
オスは発情すると喉元がオレンジに染まりヒレが伸長して、それはそれは見事な発色を見せます。
MAX12cm程度まで大きくなるので、水草をレイアウトした水槽に泳がせるなら90cm以上の水槽がおすすめ。
タイやマレーシアといった東南アジア原産のお魚のため、同じ東南アジア原産の水草であるクリプトコリネなどが茂ったレイアウトによく似合います。
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群泳美！
どんなスタイルの水草レイアウトにも合う大定番の熱帯魚。
一見すると赤と青のツートンカラーは派手ですが、不思議と自然感があります。
大きくてもMAX4cmほどの小型魚なので小さな水槽でも楽しめるのですが、おすすめは90cm以上の水槽に群泳させること！
涼やかな水草の茂みの中を駆け抜けるように群れて泳ぐ姿は圧巻です。
ぜひ50匹、100匹とたくさんの数で泳がせてみてください。このお魚だけでも十分に見応えのある水景になりますよ。