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1位アロワナ
飼う人は闇も知るべき
あまり大型にはならず、しかも純淡水で飼うこともできることから、人気のフグです。
個人のレベルで繁殖を狙うこともでき、とても飼育がいがある魚だと思います。
他種の魚と混泳させると餌にありつけなかったり、同種同士でもレイアウトに凝らないと殺し合うこともあるので注意しましょう。
ただ、このフグの原産地のインド南東部では生息地の破壊が問題になっています。
さらに拍車をかけるように世界中のペット業者が過剰に捕獲しているので、数を減らしているようです。
この愛すべき魚が絶滅しないよう、アクアリストも勉強しなくてはなりません。
3位トランスルーセントグラスキャット
引用元: Amazon
トランスルーセントグラスキャットフィッシュ(学名 Kryptopterus bicirrhis)はナマズ目の淡水魚。別名(略称)「トランスルーセント」(半透明の意)、「トランスルーセントグラスキャット」。全長は最大で15センチメートル程である(大型と小型の二種類が存在するとも言われる)。体は頭部を除く全体が透けている。市場には5センチメートル程度のものが一般的に出回っている。観賞魚としては「グラスキャット」の名で通じる。
あとがき
自分で飼ったことないものもいますが、一応本とか見ながら書きました。
魅惑の古代魚!
恐竜の最盛期ジュラ紀にはすでに地球上に現れ、姿をほとんど変えずに生き残ってきた地球の歴史の生き証人です!
その堂々とした立ち振る舞いや優雅な動き、重厚な質感や鱗の輝き、なんとカッコいい…
とても大きくなり、餌や混泳に気を使うこともあり誰でも飼える魚ではありませんが、この魚が家にいれば人生バラ色間違いなしです!!
写真のアジアアロワナに代表されるように、今ではワシントン条約で守られてるこの貴重な魚がこれからも地球上から姿を消さないよう願うばかりです。