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1位おたる水族館
2位北の大地の水族館 山の水族館
Yama-no-aquarium.jpg by しすな / CC BY
山の水族館(やまのすいぞくかん YAMA NO Aquarium)は北海道北見市留辺蘂町(るべしべちょう)の温根湯温泉(おんねゆおんせん)にある淡水魚の水族館。北の大地の水族館とも呼称される。
小さいながらも世界初の展示が最高
北海道北見市にある「北の大地の水族館」
小さい水族館と侮ることなかれ、魅力的な展示が満載です。
水族館アドバイザーの中村元さんがプロデュースし
大きくリニューアルした水族館で、アクセスが悪くても大人気。
水族館好きなら一度は行っておきたい水族館です。
個人的な魅力は以下の4点。
ぜひ、全てを味わってみてください!
①「滝壺を下から眺める水槽」
北の大地の水族館には世界初の展示が2つあります。
その一つ目が「滝壺を下から眺める展示」
真っ白な泡が起こる滝壺の下で、美しい「オショロコマ」たちが泳ぎます。
②「凍る水槽」
北の大地の水族館がある温根湯の冬は、マイナス20度を下回ります。
その寒さを利用した水槽がこちら。名前は「四季の水槽」ですが
冬には川が凍り、分厚い氷の下で耐える魚たちを観察できます。
③「魔法の水で育つ生き物たち」
ココでは他の水族館よりも巨大な魚たちに出会うことができます。
その秘密はなんと温根湯の温泉水。
栄養の豊富なこの魔法の水のおかげで、巨大魚が生まれました。
④「いただきますライブ」
巨大なイトウがいる水槽では、生きたニジマスを与える
「いただきますライブ」が行われます。
命に感謝しながら迫力のライブを楽しめます!
3位旭山動物園
Asahiyama zoo entrance.jpg by 欅 / CC BY
交通アクセス | 旭川駅前より6番バス乗り場から旭川電気軌道のバス(旭山動物園線41・47番線)で約40分 |
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入園料 | ・通常料金
大人(高校生以上):820円 小人(中学生以下):無料 ・市民特別料金 大人(高校生以上):590円 小人(中学生以下):無料 |
水族館より水族館?な動物園
北海道旭川市にある「旭山動物園」
動物園ですが素晴らしい展示が多い施設です。
旭山動物園は今までの動物園にはない発想をたくさん取り入れています。
そして、その中に水族館らしい展示もたくさん含まれています。
水族館好きの方に訪れてもらいたい動物園だと言えます!
個人的な魅力は以下の4点。
ぜひ、全てを味わってみてください!
①「アザラシチューブ水槽」
水族館でもよく見られるアザラシですが、そんなアザラシの
新しい展示方法を旭山動物園は確立しました。
フロアの天井から床に突き抜けた大きなアクリルチューブに
アザラシがやってきて観客と遊んでくれます!
②「ペンギン水中トンネル」
旭山動物園にはトンネル水槽もあります。
観客をグルッと囲んでくれますが、そこに住んでいるのはペンギンです。
太陽光が差し込むキラキラした空間で、ペンギンが泳ぎ回る姿は最高!
③「カバの水中展示」
ノソノソ歩いているだけのイメージが強いカバ
そんなカバが水中で駆け回る姿が観られるようになりました。
巨体が重力を感じずに浮遊する姿、こちらにも浮遊感を与えてくれます。
④「多様な動物展示」
魅力的で水族館のような展示を紹介してきましたが
旭山動物園はなんといっても「動物園」です。
動物園としての展示も楽しまなければ損です!
4位サケのふるさと 千歳水族館
Chitose Salmon Aquarium.jpg by Psjk2106 / CC BY
サケのふるさと 千歳水族館(さけのふるさと ちとせすいぞくかん)は、北海道千歳市にある水族館。 道の駅サーモンパーク千歳の敷地内にあり、淡水では日本国内最大級となる水槽や、日本国内初となる川(千歳川)の水中を直接見ることのできる「水中観察室」があり、サケや北方圏の様々な淡水魚の生態や千歳川の生き物を観察することができる。
サケに特化した中規模水族館
北海道千歳市にある「千歳水族館」
サケ科の魚を中心とした綺麗な水族館です。
サケ科の魚がたくさん展示されていますが
支笏湖の水槽など、美しい展示も楽しめます。
個人的な魅力は以下の3点。
ぜひ、全てを味わってみてください!
①「婚姻色のサケ」
千歳水族館はサケ科の魚を中心として展示を行っている水族館。
サケの遡上の時期など、季節ごとに水槽の見どころは変わります。
遡上してきた「婚姻色のサケ」をじっくり観察するのがオススメ!
②「千歳川の水中観察窓」
日本初の水中観察ゾーンで、自然の川の中を覗くことができる水槽です。
秋頃には大量に遡上してくるサケの姿が現れ
野生生物の生きる力が伝わってきます。
③「透き通った支笏湖水槽」
10年を超えて水質日本一を誇る「支笏湖」
その湖を再現した「支笏湖大水槽」に目を奪われるはず。
「支笏湖ブルー」と称されるその深い碧色を
目の当たりにすることができるこの展示、僕も大好きな水槽です!
5位登別マリンパークニクス
登別マリンパークニクス(のぼりべつマリンパークニクス)は、北海道登別市に所在する日本の水族館。 「北欧ロマンと海洋ファンタジー」をテーマにしている。登別駅より徒歩約5分。
お城のような大規模水族館
北海道登別市にある「登別マリンパーク二クス」
お城のような見た目で、非常に凝った作りの水族館。
外観だけ見ると水族館ぽく無いですが、それがこの水族館の魅力。
水族館ぽく無い水族館を満喫してみてください。
個人的な魅力は以下の3点。
ぜひ、全てを味わってみてください!
①「ファンタジーな雰囲気」
マリンパークニクスの雰囲気づくりは外見だけではありません。
建物の中の雰囲気づくりもとても凝っていて、非常に見応えがあります。
②「ペンギンパレード」
本館の隣にはペンギンショーを行う建物があります。
そしてペンギン館からは「オウサマペンギン」が散歩しにやってきます。
北海道の気候を活かして、夏でもこのペンギンパレードが観られます!
③「豊富な撮影スポット」
登別マリンパークニクスには、インスタ映えするような展示がたくさん。
アクアトンネル・銀河水槽・海月水槽・金魚万華鏡など
インスタ映えするような素敵な写真を撮ってみてください!
豪快な北の海を感じられる
北海道小樽市にある「おたる水族館」
豪快な北海道が凝縮された水族館です。
自然の海岸地形を利用した「海獣公園」が魅力的で
多種多様な海獣たちに出会える水族館。
館内の展示もしっかり充実しています!
個人的な魅力は以下の3点。
ぜひ、全てを味わってみてください!
①「海獣公園の豪快さ」
ココでは荒れ狂う日本海に隣接する海岸を
そのまま水族館の一部として取り込んでいます。
トド・セイウチ・アザラシなど、北国の海獣たちが勢揃いしています!
②「秘密基地のような館内」
おたる水族館は、巨大迷路のような導線がとても楽しいです。
また、展示も北国だけに留まらないので面白い。
世界的に珍しいネズミイルカもいます。
③「冬季営業中の動物たち」
おたる水族館は冬季営業を行なっています。
個人的には、ぜひ夏季だけでなく、冬季に訪れるのがオススメ。
寒い地域に生息する動物たちの活き活きした姿に出会えます!