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1位鴨川シーワールド
Kamogawa_sea_world.jpg by Volfgang / CC BY
鴨川シーワールド(かもがわシーワールド、Kamogawa Seaworld)は、千葉県鴨川市の東条海岸と国道128号に挟まれて立地する、大規模な総合海洋レジャーセンター・博物館相当施設。グランビスタ ホテル&リゾートが運営している。
1位鳥羽水族館
Toba Aquarium front view 2011.jpg by Miyuki Meinaka / CC BY
鳥羽水族館(とばすいぞくかん、TOBA AQUARIUM)は、三重県鳥羽市に本拠地を置く、日本屈指の規模を誇る水族館である。2015年(平成27年)2月時点の展示生物は約1,200種で、日本国内では最大である。
飼育種類数が日本一
とにかく種類がたくさんいて見飽きません。それどころか、これまで2回行ったけど、まだまだ見られていない魚がいるほど。
また、ここでしか見られないジュゴンがいたり、ラッコ達と飼育員さんのコミュニケーションを取りながらの餌やりも必見!
もう時間がいくらあっても足りません!
生き物との距離が近い!
施設自体は古いし、規模もさほど大きくはないけど、カワウソと握手できたり、イルカとキャッチボールができたり、タツノオトシゴを指に巻き付けたりと、生き物との距離が他にないくらい近くてすごく楽しかったです!
それに、生き物の紹介ボードが飼育員さん達の手書きで、飼育員さん達のその生き物に対する愛情が伝わってきてホッコリしました。
3位アクアマリンふくしま
Aquamarine_Fukushima_20100124.JPG by © DAJF / CC BY
ふくしま海洋科学館(ふくしまかいようかがくかん)は、福島県いわき市小名浜に所在する東北地方最大級の水族館。愛称はアクアマリンふくしま。施設は福島県が所有し、県の外郭団体である公益財団法人ふくしま海洋科学館が指定管理者として運営管理を行っている。
体験型水族館
東日本大震災で甚大な被害を被ったにもかかわらず、わずか3ヶ月で再開を果たした奇跡の水族館。
生物の起源から未来に向けての環境を考えさせてくれる作り方は、楽しいだけじゃない学びの場としての水族館の本来の役割を感じさせてくれるし、釣り堀で釣った魚を食べさせてくれて水産資源の大切さをわからせてくれたりと、大人も子供も楽しめる、まさに体験型水族館です。
インドネシアとアフリカに生息するシーラカンスの剥製を並べて見比べられるのも世界でここだけなので、これも必見です!
圧巻のパフォーマンス
日本でシャチに乗ってパフォーマンスが見られるのはここだけ!トレーナーさんとの息のあったパフォーマンスは圧巻で感動すら覚えます。シャチの水しぶきでびしょ濡れになって、キャーキャー言うのもここの楽しみのひとつ。
その他、ベルーガやウミガメの赤ちゃんを見られたりもするし、レストランでは季節の地元食材を使ったメニューも堪能できます。
沖縄とか大阪とかより小さいけど、とても見ごたえのある水族館で大好きです!