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1位阪急電車
引用元: Amazon
著者 | 有川浩 |
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ジャンル | 文学 |
出版社 | 幻冬舎 |
発売日 | 2008年1月22日 |
メディアミックス | 映画『阪急電車 片道15分の奇跡』(2011年)
漫画『阪急電車<WEBコミック版>』 |
公式サイト | https://www.gentosha.co.jp/book/b1576.html |
イツキがかっこよくてきゅんきゅんします
甘え上手だけど頼りになる突然『拾った』青年との同居生活を描く物語。この青年イツキがかっこよくて読みながらどんどん自分の頭の中でかっこいいイツキを思い描いてしまい、しばらくの間私の中での理想の男性像はイツキでした。キュンキュンするところもたくさんあります。
3位レインツリーの国(小説)
引用元: Amazon
『レインツリーの国』(レインツリーのくに)は、有川浩の小説。2006年9月出版の『図書館内乱』(アスキー・メディアワークス)の中の1エピソード(作中作として登場する架空の小説)として書いた後に、改めて書き下ろした恋愛小説で、2006年9月29日に新潮社から単行本が刊行された。 自分が好きな小説の感想を書いているウェブサイトを探していた男性が、共感する感想をブログで見つけ、そのサイトの管理人であり難聴を抱える女性と交流を重ねていく。
さらっと読めるさわやかな恋愛小説
耳の不自由な女の子と関西出身の会社員の交流そして恋の物語です。青年が誠実で優しくて面倒見がよくて、有川浩さんの書く男性は本当にかっこいい人ばかりだと思います。他の小説に比べ短くさらっと読めるのもおすすめポイントです。
4位図書館戦争(小説)
引用元: Amazon
『図書館戦争』(としょかんせんそう)シリーズは、有川浩の小説。イラストは徒花スクモ。2008年、第39回星雲賞日本長編作品部門受賞。 架空の法律が社会に重大な影響を与えていることから、パラレルワールドやディストピアの世界を描いたSF小説にも分類される。主人公の成長と恋愛模様を描いた恋愛小説の要素も含まれている。
6巻まで図書館戦争の世界にどっぷりつかれます
図書館戦争はシリーズで別冊含め6巻まであります。登場人物が魅力的で、設定がしっかりとしているので、読んでいてみんな古くから知っている友人のような気持ちで読めてしまいます。漢字熟語が多く、難しい印象を受けましたが、読み進めて世界に入ってしまうとそんなこともなくどんどんと読み進められました。堂上教官がかっこいいです。
優しい気持ちになれます
阪急電車を舞台に、いろんな登場人物たちが偶然関わり合ってちょっとだけ悩みが解決したり、一歩を踏み出せたりする日常のやさしい物語です。こんな出会いがしたいなあと思える読むだけで少し幸せを感じられる大好きな本です。