1分でわかる「浜崎あゆみ」
J-POPを通じて音楽シーンを盛り上げた、平成の歌姫・浜崎あゆみ
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浜崎あゆみ
(引用元: タレントデータバンク)
モデルや女優としての活動を経て、ソロ歌手としてデビューを飾った浜崎あゆみ。オリジナル曲はすべて自身で作詞し、楽曲のみならず衣装やMVから、雑誌グラビアやCDジャケットのレイアウト、ライブ演出などのヴィジュアルアートに至るまで、徹底した厳しいチェックを行っているストイックさを兼ね備えていることでも有名です。こうして多くのヒット曲を生み出し、1990年代を代表する歌手にまで登り詰め、音楽以外でも彼女のファッションスタイルやメイクを真似る若者が増え、“女子高生のカリスマ”と呼ばれ社会現象となりました。
大人になるほど意味を深く感じる
『SEASONS』は、悲しいときや辛いことがあっても、振り返れば笑える日がくるっていう終盤の歌詞が特に好き。
リリース当初に聴いたときは、「あゆのビジュアルが可愛い」、「歌が良いな」としか思わなかったんですが、自分が大人になった今、改めて聴くと歌詞の意味も凄く味わい深く感じてきます。
この曲を聴くと、辛いことがあっても、笑える日が絶対来るから頑張ろうと思います!
タレント
りんごちゃんさん
4位(85点)の評価
彼女の軌跡に色濃く残る、いつまでも色褪せない楽曲。
「vogue」「Far away」に続く絶望三部作を締めくくる楽曲。夢を手に入れた成功と引き換えに、様々な物を失ったと当時語っていた彼女。そんな彼女の苦悩や絶望が色濃く打ち出されている。しかし、楽曲の最後に「そんな日々もあったねと笑える日が来るだろう」と締め括り、前を向いて歩き出すために、彼女が自分を奮い立たせ、これからも彼女であり続けるために作った楽曲だ。
浜崎あゆみマイスター
あゆヲタさん
3位(96点)の評価
バラードはいいですよね
あゆの中でも1番好きなのが「SEASONS」です。Aメロの少し暗めの雰囲気からサビに向かって明るくなり、サビでは高音で光が差すような歌声が魅力的ですよね。あゆの美しい歌声がゆったりとしたバラード調にあって、その歌唱力を引き立たせている1曲です。
ゆあさん
1位(100点)の評価