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名作の予感
長いこと停滞していたバスケ漫画界に、期待の新星が現れたと思っている。主人公が双子の兄弟の意思を継いで、バスケットプレーヤーとして成長していくバスケ漫画だ。
キャラクターの個性は豊かでちょっとしたやりとりも楽しいし、作画が大変見やすいのでストレスなくあっという間に読み終わってしまう。今後に期待!
性格の悪すぎる主人公
人を罵るのが得意で、悪口ばかりの利己的な主人公。なかなかめずらしいレベルで振り切れているが、不思議と不快ではない。回を追うごとに丸くなっていくのかなと思いきや、変わらないのだ。でもプレイスタイルは徐々に変化していく。自分自分のドリブル、シュートから、周りを生かすパスを覚えることでチームが躍動していく様子を見るのがとても楽しい。
今後に期待しているバスケ漫画の1つ。
続いてほしかった
ジャンプで連載されていたバスケ漫画。リアル路線の高校バスケを描いた作品で、天才肌の「小牟田鐘」、外国人エース「ジョシュア」、その通訳としてバスケ部に入部した主人公の「佐藤雄歩」など、キャラクターが魅力的だった。特に主人公の佐藤雄歩が、プレーヤーとして徐々に覚醒していく様は王道で、スラダンの主人公・桜木花道を彷彿とさせつつも、普通の男子高校生といった彼には、共感できることが多かった。故におしい。相手が悪かった。黒子のバスケと同じ時期の連載じゃあな。名作になっていてもおかしくなかったのに。
おもろい
マガジンで連載されていたバスケ漫画。ストーリーは、「ストリートバスケ」→「高校バスケ」→「ストリートバスケ」の順で展開されている。ストリートに潜む猛者たちと、派手なバトルを繰り広げつつ、主人公の覚醒が楽しいバスケ漫画だ。
8位BUZZER BEATER(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 井上雄彦 |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 集英社 |
連載 | 月刊少年ジャンプ(1997年2月号~1998年8月号) |
巻数 | 全4巻 |
10位DRAGON JAM(ドラゴンジャム)
引用元: Amazon
作者 | 藤井五成 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | 月刊!スピリッツ(2010年7月号~2011年3月号)
週刊ビッグコミックスピリッツ(2011年23号~) |
やっぱこれ
バスケ漫画といえばこれ。王道のこれ。
監督兼プレーヤーの藤真が好き。監督としてベンチで指示を出している時は、クールなのに、ひとたびコートにたつと、熱い男に変身する二面性がたまらない。サウスポーという要素もかっこよく見えて、バスケをやる時は、左のレイアップを試したくなる。
あと、友達と共にレポートに追われていた大学時代に、小生が仙道の「まだ慌てるような時間じゃない」を真似して、余裕ないくせに友達と二人して笑っていたこともあった。