黒子のバスケ(漫画)の詳細情報
作者 | 藤巻忠俊 |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 集英社 |
連載 | 週刊少年ジャンプ(2009年2号~2014年40号) |
巻数 | 全30巻 |
参考価格 | 460円(税込) |
『黒子のバスケ』(くろこのバスケ、英語: THE BASKETBALL WHICH KUROKO PLAYS)は、藤巻忠俊による日本の漫画作品。高校バスケットボールを題材とした少年漫画作品で、藤巻の初連載作品でもある。読切版が第44回(2006年11月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞を受賞し、『赤マルジャンプ』(集英社)2007 SPRINGに掲載された。その後、本編が『週刊少年ジャンプ』2009年2号から2014年40号まで連載。(引用元: Wikipedia)
感想・評価
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僕は影です
バスケと言えばスラダンだと思うけれど、黒バスもいい。
スラダンは現実的でリアルなバスケだけれど、黒バスはエンターテイメント。
キャラは個性派でみんな突き抜けてるヤツばっかだし、技もルビ付きの名前がついてるし、ありえない技ばっかでリアルとは程遠いけれど、バスケ愛はスラダンに負けず劣らず。
キャラクターが抱く感情もすごく人間くさくてドラマがある。
少年マンガの王道で、弱小が下克上を挑み、一度挫折してから新しい仲間を迎えて再起し、とうとう頂点に!と言う王道中の王道。
ある事件があってから、変に有名になるし、イベントも中止になったけど、終わりよければすべてよし。
バスケ界の異端児
主人公が一番影が薄いという異色の漫画!
キセキの世代はみんなめちゃくちゃ凄いです。こんなこと人間にできる訳ねーだろ!と思った方、YouTubeで検索してみて下さい。NBA選手が、キセキの世代の技っぽいのしてますよ。もちろん、本人たちは意識してないと思いますが( ̄▽ ̄;)
extra gameではキセキの世代➕黒子、火神たちのドリームチームも見られます!そんなに長い話ではないのでぜひ!!
からあーげさんの評価
キャラが好き
主人公たちのライバル・緑間慎太郎が好きなので選びました。
緑間はコートのどこからでもスリーポイントシュートを放つことができます。能力的には作中屈指。
その凄まじい能力が主人公たちとの試合を引き立て、最も面白い試合になります。
ぽんぽこキッシーさんさん(男性・30代)
2位(90点)の評価
現実じゃあり得ないのに見いってしまう…
百合亞さんの評価
バスケだけどバスケじゃないのになぜかハマる
現実では起こり得ないような技を持っている高校生たちに最初は驚きつつ、これが面白いのか?と思っていました。でも主人公、黒子の過去や仲間思いな優しい性格などを見ていていつの間にか引き込まれています。登場するキャラクターは変な技ばかり使うので実際のバスケとはかけ離れている部分もあると思いますが、そこを割り切れれば楽しめる漫画です。
みささん(女性・20代)
2位(85点)の評価