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Twitterでシェアまえがき
バトル漫画の定義って今は難しいですよね~
昔は殴り合ってたらバトル漫画なんですけどね。
昔は殴り合ってたらバトル漫画なんですけどね。
ランキング結果
画力!
読んでいてこれ以上すっきりとさせながらも迫力のある漫画ってないんじゃないかな~
今にも動き出しそうな絵にぐいぐい引き込まれます。
漫画の読みやすさとバトルの速度はアニメにはない魅力でした。
アニメはちょっと展開が遅かったのがつらかったかな~
海外人気!
忍者漫画でここまで明るい主人公はナルトだけじゃないかな?
大体忍者漫画ってドロドロした展開が多いですが、この漫画の初期は案外スカッと読めます。
中盤から後半にかけては少しドロッとしていきますが、盛り上がっていくのに致し方ないことですね。
バトルに関しても読みやすくストレートに伝わるのが良いですね!
忍術の定義をかえた漫画かもしれませんね。
奇妙なバトル
殴りあいだけがバトルじゃないって教えてくれるバトル漫画です。
要所要所はきちっとバトルですが、随所に戦う事だけがバトルじゃないと描かれています。それは例えばじゃんけんだったり、背中を見せないようにする事だったり、いかにいかさまをばれないようにする事だったり等々・・・
相性が戦いの大きなポイントになっている漫画です。
なので強さのインフレが起きにくいのも特徴です。
5位グラップラー刃牙(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 板垣恵介 |
---|---|
ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 秋田書店 |
連載 | 週刊少年チャンピオン(1991年43号〜1999年29号) |
巻数 | 全42巻 |
最初と変わってきた
最初は実践的な事を書いていましたが、途中からあり得ない展開が多くなってきましたが、魅力的なキャラたちがストーリーを盛り上げていきます。
絵柄も独特なものが進化して読みやすさと独特さが両立しています。
実践的な部分も多少残したことでリアルさとぶっ飛んだ展開での漫画ならではの楽しさを兼ね揃えた作品です。
バトルでは特に表情が面白いです。
超スロー連載
この漫画家の読ませる力は天下一です。気が付けば何度も何度も読みふけりながらもなぜか新鮮に読むことができる、私のような貧乏人には最高の漫画です。
力が強いのも戦いにおいて大切なこと、技術があることや才能も大事!しかし能力の強さも関係するが、それが絶対的なことではない。
上手く書けませんが、強い奴が強いって単純なバトルはあまりなく、読んだ後に考えさせられる不思議なバトルも多かったです。
もちろん単純明快なスカッとしたバトルもあります。
読むたびに感じる残酷なシーンや結末も、この漫画の魅力の一つですね。
お気に入りのキャラが衝撃的に死ぬのもこの漫画ならでは・・・
連載はしていますが長期間の休載もこの漫画家の特徴です。
ふざけんな!って思いながらもここまで凄い漫画書くにはそれ相応の時間がいるのかもしれないと思わせる凄い漫画です。