1分でわかる「ボンドガール」
作品をさらに盛り上げる!美しいボンドガール
ボンドガールとは、小説原作の人気スパイ映画『007』シリーズにおいて、主人公の「ジェームズ・ボンド」と密接に関わる美女たちのこと。自身の美貌を世間に見せつけることができるボンドガール役は、女優にとって一度は演じてみたい憧れのポジションとなっています。
ユーニス・ゲイソンを筆頭に、数多くの美女が揃うボンドガール
初代ボンドガールを務めたのは、2018年に惜しまれつつ亡くなったイギリスの女優「ユーニス・ゲイソン」。彼女はシリーズ1と2に出演し、美しいドレス姿で観客を魅了しました。そのほか、映画第10作目でソ連の女スパイを演じた「バーバラ・バック」や、第21作目の謎に包まれた美女、ヴェスパー・リンド役を演じた「エヴァ・グリーン」など。歴代ボンドガールは美人揃いです。
日本人のボンドガール
映画第5作目『007は二度死ぬ 』(1967年)の舞台は、日本。同作でボンドガールを務めたは、「浜美枝」と「若林映子」の2人の日本人女優です。どちらも海外の女優陣に負けない美しさと演技力で、強い印象を残しました。
007新作には、3人のボンドガールが登場!
2020年4月、007シリーズの新作・第25弾が公開!今回の映画では、3人のボンドガールが登場します。抜擢されたのは、前作『007 スペクター』(2015年)に出演したフランス人女優「レア・セドゥ」をはじめ、イギリス人女優の「ラシャーナ・リンチ」と、キューバ人女優の「アナ・デ・アルマス」。この3人がどうジェームズ・ボンドと絡んでいくのか、注目が集まっています!
とにかく美しさが売りのボンドガール!
ロシアの美しいスパイであるタチアナと、ボンドの恋が描かれています。上層部からの圧力をかけられているため、劇中では1度ボンドを裏切ってしまうが、やはりボンドに惹かれていく姿が描かれていて良い。抑圧された美しい女性が、最後に憎きクレッブ大佐にとどめを刺すシーンは痛快です。
しずかさん
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