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比較的簡単なルールでありながら絶妙なトリックがあり、「ボードゲームってこういうものなんだ!」と、手応えを感じてもらえるはず!
ランキング結果
ドイツ年間ゲーム大賞に日本初ノミネート
自分の都市を大きく発展させる、2~4人向けの日本産ボードゲームです。基本的にはサイコロを振るだけで、プレイヤーは市長として「4つのランドマーク(駅・ショッピングモール・遊園地・電波塔)を最初に建設すれば勝利」というシンプルなルールとなっています。
街が育っていくにつれて大量のコインが手に入り、ゲーム序盤にできなかったことができるようになるので、レベルアップ感&達成感を得られます!
2015年の「ドイツ年間ゲーム大賞」に日本発のボードゲームとして初めてノミネートされた作品。現在は拡張セットも展開されているので、新施設が加わった「街コロプラス」(2012年)&「街コロシャープ」(2015年)も人気。
思い通りの街が完成したとき、ボードゲームの楽しさを噛み締めてもらえるかと思います!
金塊掘りを阻止するお邪魔者はだれ?
金塊堀りのドワーフとして、仲間と協力して金塊を堀り当てる3~10人向けのボードゲーム。ドワーフの中には「お邪魔者」がいて、みんなの金塊掘りをあらゆる手段で阻止してくる…という内容になっています。
ふつうのドワーフは金塊掘りができたら勝ち、お邪魔者は金塊掘りを妨害できたら勝ちです。基本的には手持ちのカードを並べるだけで、騙すための嘘をつかなくていいので心理戦が不要。ボードゲーム初心者でも簡単にプレイすることが可能です!
ゴールも3つあり最後までどれが正解か分からないので、みんなで談笑しながらゆったりとプレイするのに丁度いい難易度になっています。
世界中で大人気の名作ボードゲーム
全世界で150万個以上売り上げている鉄板ボードゲーム。プレイ人数は3~12人で、「親が選んだ言葉から、親のカードを当てたら勝ち」という至極シンプルなルールです。
親は全員がカードを当てても外してもポイントが入らないので、絶妙な塩梅で少人数に当てさせることが肝に。カードをイメージさせる言葉選びをできるかどうかの“コピー力”も試されます!
ゲームが進行していくうちに他プレイヤーの癖がわかってくるなど、コミュニケーションスキルを極めながらわいわい盛り上がることができるボードゲームです。
カラフルな絨毯が可愛い
モロッコの都市・マラケシュを舞台にした2~4人用のボードゲームです。各プレイヤーにはモロッコの通貨・ディルハムと布製の絨毯が渡され、「絨毯を相手に踏ませることによって、踏ませた面積分の通貨がもらえる」というルールになっています。
ゲームが進むにつれ、フィールドが色とりどりの絨毯で仕上がっていくので視覚的にもかわいらしく、「ボードゲームって楽しいな」と思ってもらいやすいかと。意思決定は「キャラクターの向きを変えるとき」や「絨毯を敷くとき」と、単純で分かりやすい点も魅力的。
絨毯入りなのでお値段はちょっとお高めですがおすすめのボードゲームです!
わずか5文字でお題を表現!
親プレイヤーからは見えないお題を、子プレイヤーが「漢字2文字+カタカナ3文字」で上手に伝える3~6人向けの頭脳派ワードゲームです。
たとえば、お題が「ライオン」だった場合は「百獣キング」といった具合に、ライオンという言葉を使わずにテーマを表現し、親プレイヤーが正解すれば得点が入るというルール。ラウンドは参加人数分おこなわれ、最終的に一番得点をもっているプレイヤーが勝利です。
漢字2文字が熟語であれば追加点が入るなど、パーティーゲームにぴったりで盛り上がり要素満点!
ネオン風のパッケージもかわいらしく、言葉選びのテクニックやスピード感、語呂遊びの爽快感など、初心者でもボードゲームを好きになるきっかけにおすすめのゲームです。