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1位バイオハザード4
引用元: Amazon
ジャンル | アクション、アドベンチャー |
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対応機種 | ゲームキューブ、PS2、Switch、PS4、Xbox One |
発売日 | 2005年1月27日 |
メーカー | カプコン(CAPCOM) |
公式サイト | http://www.capcom.co.jp/bio4/ |
旧バイオ最高傑作
4より前の旧来のバイオでは最も完成度が高いと思います。でも難易度も高い!
1週目は先に何が待ち構えているか分からない中、武器や回復アイテムを多めに持ち歩くか、キーアイテムを回収できるように思い切って身軽に進むかの葛藤でドキドキできます。2週目以降はタイムアタックの性質が全面に出て、効率的に各所を周るルートとアイテム選択を考えることになります。一定時間で強化復活するリスクを内包したゾンビをはじめ、限られたリソースで時間をかけて敵と戦うか、ダメージを受けるリスクをとって回避に徹するかの葛藤も楽しめます。アクションではなく頭を使って楽しむゲームですね。
4位バイオハザード リベレーションズ
引用元: Amazon
ジャンル | ホラーゲーム |
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対応機種 | 3DS |
プレイ人数 | 1~2人 |
対象年齢 | CERO:D(17歳以上対象) |
発売日 | 2012年1月26日 |
メーカー | カプコン(CAPCON) |
公式サイト | http://www.capcom.co.jp/bhrev/index2.html |
2010年代ダメダメだったバイオの中でもいい感じの作品
シナリオやホラーの雰囲気をもう一度見直して丁寧に作られたゲームという印象です。5とか6とかORCとか…シリーズファンはこういうバイオを求めていたんじゃないでしょうか。携帯ゲーム機でプレイがぶつ切りになることを想定して、海外の連続ドラマっぽい演出があるのも面白い。
二転三転するシナリオも先が気になるもので結構楽しめましたが、アクションの面白さでは流石に4には及ばないですね。
5位バイオハザード0
引用元: Amazon
ジャンル | アクション、アドベンチャー |
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対応機種 | ゲームキューブ、Wii |
発売日 | 2002年11月21日(ゲームキューブ版)、2008年7月10日(Wii版) |
メーカー | カプコン(CAPCOM) |
公式サイト | http://www.capcom.co.jp/bio0/ |
レベッカがかわいい!以上
真面目な話、アイテムをアイテムボックスに預けるのではなく、その場に"置く"システムや、リアルタイムのパートナーザッピングなど、システム面で挑戦している意欲的な作品です。二人で別行動して道を切り開く謎解きは他のバイオにはなく、かなり面白いです。
しかし、リメイク1の完成度に比べると、バランス調整や利便性の配慮に粗削りな点が目立ち、イライラさせられるプレイヤーも多いかもしれません。アイテムを回収するために、遠くの部屋まで往復するのがストレスにならないような、時間と心に余裕があるときに遊ぶと楽しめます(笑)
アイテムボックスと置くシステムは共存させ、フックショットみたいな複数回使用するキーアイテムは複数の場所に配置、かつアイテム枠を2個分消費しない、などもう少しの調整があればかなりの名作になったかもしれません。
6位バイオハザード5(ゲーム)
引用元: Amazon
ジャンル | ホラーゲーム |
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対応機種 | PS4、Xbox One、Switch、 |
プレイ人数 | 1~4人 |
対象年齢 | CERO:D(17歳以上対象) |
発売日 | 2009年3月5日 |
メーカー | カプコン(CAPCON) |
公式サイト | http://www.capcom.co.jp/biohazard/5/ |
アクションとしては最高!シリーズとしては問題作
神懸かり的なゲームバランス。頭を撃って怯んだ相手に接近してキック、ダウンを奪ってナイフで追撃…これが戦闘の基本の流れですが、これだけでずっと楽しめるくらい。使える武器、ステージの地形、敵キャラの配置などパターンが豊富でプレイヤーを飽きさせません。
現代からすると銃を構えながら歩けない、任意のタイミングで体術が出せないなど、不自由な点を指摘する声もよく聞こえてきますが、そこまで操作の自由度が高まるとプレイヤーが強くなりすぎて、本作の絶妙なゲームバランスが崩れてしまうものと思われます。
ただ、とにかくアクションが最重要事項となっている作品であり、シナリオや謎解きはアクションを邪魔しないように添え物程度に引き下げられているため、シリーズファンとしては評価が分かれる作品です。