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ツインスタイルの筆ペン
一方が細くてもう一方が太い、ツインタイプの筆ペンって珍しいですよね。これはどちらかというと、年賀状を書くときに使っています。油性であることも珍しく、滲みを心配する必要もありません。紙以外にいろいろなところで筆ペンを使って書きたいと考えている人にはいいと感じます。
王道の筆ペン
ぺんてるから発売されているこの筆ペンは定番中の定番で、文字を書く仕事をしていたおばあちゃんのお家とかに置いてあった記憶があります。少し使った程度ですが、カスレがほとんど泣く、筆ペンとしての、毛筆としての書き心地の良さはかなり感じることができました。
サインペンの筆ペン
文房具屋さんでこの筆ペンを見つけたときは興奮しましたねー、あのお馴染みのサインペンに「筆文字」って付いているわけですから、使いにくいわけがありません。サインペンで見慣れたキャップは安心感がありましたから、迷わずレジに持って行ったのは言うまでもありません。
やっぱり筆ペンってサインペンとは違ってあまり使う機会もそこまで多くないですから、それこそご祝儀や年賀状とかで名前を書く用途が主ですから、こういった慣れた書き味で使うことができるのはメリットとしてすごく大きいと思ってます。僕みたいな書の気持ちがわかっていない初心者にはもってこいの代物だと思います。
とめ、払い、といった表現を求めていないなら、100円くらいで買えますし、本当におすすめ。極細・細字・中字とありますが、真ん中の細字を購入いたしました。