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NO.1オイルサーディン
数あるオイルサーディンの缶詰の中で一押しがこちら。開封すると、手作業で綺麗に並べられた真いわしがキラキラ光って見えます。綿実油のおかげでしょうか、本当に美しいです。
しょうが醤油やブラックペッパーをかけてそのまま食べても美味しいのですが、アレンジの仕方が無数にあるのも魅力です。例えば、マヨネーズとブラックペッパーをかけて醤油を数的垂らして焼く「オイルサーディンのマヨネーズ和え」は、簡単にできておすすめ。オイルサーディンに酸味が加わり、とても美味しいですよ。
いわしが太い!
「高木商店 いわし梅酢煮」は、爽やかな風味とさっぱりとした味わいが魅力的な缶詰です。開けると千葉県銚子港で水揚げされた丸まると太ったいわしが目に入ってきます。
口に運ぶと見た目通り、脂が乗っているのがわかります。梅酢煮なので酸っぱいのかなと思いがちですが、程よい酸味が感じられる程度にバランスが取れています。これは、魚の旨みを凝縮した魚醤を使っているからだそうです。
隠し味の玉ねぎも味が染み込んでいて、「自分もバランスを取ります!」とばかりに、さっぱりした後味を後押ししてくれているのがいいですね。
朝日が早い根室発
脂の乗った北海道根室産のいわしを、丸大豆醬油で味付け。丸大豆醬油も北海道産のものを使用しているということで、北海道にこだわった缶詰となっています。
口に運ぶと風味は控えめですが、いわしのまろやかでしっかりとした旨味が丸大豆醬油で引き出されているのがよく分かります。口いっぱいに広がる甘い味の余韻が楽しめるのも魅力的です。
この缶詰だけで、一品料理として十分み成り立ちます。ぜひ、御飯と一緒に味わいたいですね。