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1位北大路欣也
引用元: タレントデータバンク
北大路 欣也(きたおおじ きんや、1943年2月23日 ‐ )は、日本の俳優。本名は淺井 将勝(あさい まさかつ)。京都府京都市出身。身長174cm、血液型A型。事務所はホリプロ・ブッキング・エージェンシー所属。
そこにいるだけで空気が変わる
私のなかでシリアス系の作品で必ず欲しい役者さんはこういう味の出せる方なんです。
パッと登場するだけでその作品が例えば最初白色だったのが、灰色になるような雰囲気を変える役者さんだと思います。
ドラマ『コード・ブルー2nd』でもいきなり現場に登場するだけで、1stまでの雰囲気が一変してしまうんですよね。
とても味の濃い素晴らしい俳優さんです。
3位長谷川博己
引用元: タレントデータバンク
生年月日 / 星座 / 干支 | 1977年3月7日 / うお座 / 巳年 |
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出身地 | 東京都 |
B / W / H(スリーサイズ) | 86cm / 74cm / 94cm |
プロフィール | 中央大学卒業後、文学座研究所入所。その後、2006年文学座座員となり、同年12月に文学座を退座。数多くの舞台に出演している。高瀬道場にて1年殺陣稽古を受ける。代表作に、舞台『赤い月』『マリー・アントワネット』『ゴロヴリョフ家の人々』、テレビ/NHK『セカンドバージン』『七瀬ふたたび』日本テレビ『ギネ-産婦人科の女たち-』『妄想姉妹』フジテレビ『BOSS』など。今後更なる活躍が期待される。 |
代表作品 | NHK『七瀬ふたたび』(2008)
テレビ朝日『四つの嘘』(2008) 舞台『わが魂は輝く水なり』(2008) フジテレビ『デート〜恋とはどんなものかしら〜』(2015) NHK連続テレビ小説『まんぷく』(2018) 映画『シン・ゴジラ』(2016) |
どこにいても溶け込めている柔軟性
今では引っ張りダコの役者さんですが、私が初めて見たのはドラマ『家政婦のミタ』でお父さんの役を演じていたとき。
少し頼りなくて真面目な人間の役がとても型にハマった俳優さんだなと思っていました。
そして朝ドラの『まんぷく』で主役を演じているのですが、今度は熱血な真面目人間の役を演じていてそれも凄く型にハマっているんですよね。
きっとこの人はどんな役でも演じることができるんだろうなと実感しました。
今作もどんな型になるのか期待しています。
間の作り方が絶妙
元々が時代劇出身だからでしょうか。
間の作り方とその使い方が常軌を逸してると言ってもいいぐらい上手すぎるんです。
例えば、ドラマ『ドクターX』で天堂義人という役。
大門美知子に自分の予想外の行動を取られソファの上で普通の顔で考えふけっているのですが、そこからの目の前のテーブルを蹴るまでの間と空気がそんじょそこらの俳優さんがするのとは訳が違うんです。
空気がシーンとしてるのが伝わってくるんです。
これは見た人にしかわからないと思うんですが、はっきり言うて私はめちゃくちゃビビってしまいました。
多分これをやってのける方は国内にほぼいないのではないでしょうか。
とてつもない役者さんです。