まんぷくの詳細情報
放送年 | 2018年 |
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放送局 | NHK |
脚本 | 福田靖 |
メインキャスト | 安藤サクラ(今井福子)、長谷川博己(立花萬平)、松下奈緒(香田克子)、要潤(香田忠彦)、内田有紀(今井咲)、大谷亮平(小野塚真一)、松坂慶子(今井鈴)ほか |
主題歌・挿入歌 | あなたとトゥラッタッタ♪ / DREAMS COME TRUE |
公式サイト | https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/292917.html |
参考価格 | 12,540円(税込) |
『まんぷく』は、NHK大阪放送局制作で2018年10月1日 - 2019年3月30日(平成30年度後期)にNHKで放送された第99作目の連続テレビ小説。 2017年11月14日に制作発表が行われ、インスタントラーメンを生み出した日清食品(現在の法人格としては日清食品ホールディングス)創業者の安藤百福とその妻・仁子(まさこ)の半生をモデルに、懸命に生き抜いた夫婦の物語を描く。(引用元: Wikipedia)
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やっぱり一見チャラくても影がある役(今回はお父さん)が似合う
要潤さんは「ひみつの花園」や「アタシんちの男子」といった作品の一見チャラくても影がある役が印象に残っていたので「まんぷく」を見た時はやっぱりチャラいお父さんなのね・・・話数が進むにつれて戦争で色盲になってしまって、やっぱりそういう役!と思いました。
カロちゃん3003さんの評価
穏やかな絵描きの義兄。主人公家族を見つめる視線が優しい。
「まんぷく」は、実在した人物をモデルに描いた作品だ。主人公はカップラーメンの生みの親の妻福子である。要潤が演じた忠彦は、福子のすぐ上の姉の夫、つまり福子の義兄だ。実在した人物をモデルにした朝ドラは、話の中で流れる時間が長い。数十年の時間が一作の中で流れることもよくある。まして、忠彦は話の最初の部分で既に福子の義兄で、戦争に行って負傷するも無事に復員を果たし、物語の最後まで主人公たちと関わり続ける。となると、当然忠彦もまた年を重ねることになるわけだが、ライフステージごとに感じる人物の感情の変化を要潤はよく演じていたと思う。いつも物静かな絵描きの忠彦も娘の一人がお嫁に行くとなると平静でいられなくなったりする。その様子をちゃんと演じられるということは、それだけ彼に演技力がある証拠である。
モカザベスさんの評価
今までと違ったイメージが大きい。
シャイで人との付き合いがうまくないのですが、とても正義感のある意志の強い弁護士を演じていて、とても引き込まれました。
菅田将暉の人柄、見た目とは違ったものが引き出されていたように感じます。まんぷくではすごい存在感が出ていました。口数や出番が少ないものの、圧倒的なインパクトがある感じで好きな作品でした。
りんご(^ ^)さんの評価
インスタントラーメンが好きになったきっかけ
インスタントラーメンがお話になっています。
インスタントラーメンの開発の様子の映像を見て、私はスーパーでインスタントラーメンを買って食べるようになりました。
今となっては私のご褒美です!
アイ・ラブ・ブギウギさんの評価
真面目な弁護士
東大卒で名前も東太一というのが面白かった。刑務所に入っている長谷川博己さんを助ける一方、長谷川さんの妻安藤サクラさんと子どもの絵を書いて長谷川さんに見せたのだが下手くそで笑った。
のんさんの評価
安藤サクラ演じる立花福子は理想の女性です。
NHKの朝ドラ「まんぷく」は、安藤サクラの演技力を世間に認めさせた作品でしょう。世界初のインスタントラーメンを発明した夫婦の物語で、妻の立花福子を演じた安藤は、軽快でありながら深みがあり、台詞には魂が宿っていたように感じました。もし生まれ変われるなら、福子のような女性と結婚したいと思わせる作品でした。
北のヒーローさん(男性・60代以上)
1位(100点)の評価