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1位夏帆
引用元: Amazon
生年月日 / 星座 / 干支 | 1991年6月30日 / かに座 / 未年 |
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出身地 | 東京都 |
プロフィール | 小学5年生の時、スカウトされ芸能界入り。デビューはツーカーホン関西のCM。2003年より2年間、ファッション誌「ピチレモン」の専属モデルを務めた。2004年、三井不動産販売「三井のリハウス」11代目リハウスガールに抜擢される。同年、ドラマ『ケータイ刑事 銭形零』でドラマ初出演ながら主演を務めた。2015年、映画『海街diary』がカンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、自身も日本アカデミー賞助演女優賞を受賞した。 |
代表作品 | 映画『天然コケッコー』(2007)
映画『友罪』(2018) フジテレビ『オトメン(乙男)〜夏〜』(2009) WOWOW『ヒトリシズカ』(2012) |
2位富田望生
引用元: タレントデータバンク
生年月日 / 星座 / 干支 | 2000年2月25日 / うお座 / 辰年 |
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出身地 | 福島県 |
プロフィール | 2000年2月25日生まれ、福島県出身の女優。主な出演作は、映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』『あさひなぐ』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』『ポエトリーエンジェル』『「ソロモンの偽証」前篇・事件/後篇・裁判』、舞台『ハングマン -HANGMEN-』、日本テレビ『ぼくらの勇気 未満都市2017』など他多数。特技は、ピアノ、ドラム、クラリネット、パーカッション、歌、ダンス。 |
代表作品 | 映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』(東多恵子役)(2017)
映画『あさひなぐ』(大倉文乃役)(2017) 舞台『ハングマン -HANGMEN-』(2018) |
コメディからシリアスまで自在にこなすポテンシャルの高さ
10代のぽっちゃり系女優枠を独占している人気女優ですが、コメディからシリアスまで器用にこなしており、ポテンシャルがめちゃくちゃ高いです。
ただ、うますぎて便利に使われている節があるのが勿体無いというか、どんな役を彼女に与えるかで作り手の志がある程度わかってしまう怖さを持った存在ですね。
ネットフリックスのドラマ『宇宙を駆けるよだか』を見れば、その力量は一発でわかるはず。令和の藤山直美になれる人なので、主演ドラマ(できれば朝ドラ)でたくさん活躍してほしいです。
3位薬師丸ひろ子
引用元: Amazon
生年月日 / 星座 / 干支 | 1964年6月9日 / ふたご座 / 辰年 |
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出身地 | 東京都 |
プロフィール | 薬師丸ひろ子は、1964年6月9日生まれ、東京都出身の女優、歌手。1978年、中学1年生のときに『野性の証明』で映画デビューを果たす。その後も数々の作品に出演し、歌手としても活躍するなか、1991年に安全地帯のリーダー・玉置浩二と結婚。しかし1998年には玉置と離婚を発表している。 |
代表作品 | 映画『セーラー服と機関銃』(1981年)
NHK『あまちゃん』(2013年) NHK『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(2019年) |
母親役、中年女性役を演じさせたら抜群の安定感。
10代でデビューして『セーラー服と機関銃』等の角川映画で主演を張っていた時の印象が鮮烈ですが、2002年の『木更津キャッツアイ』では脇でいい演技をする女優になりまして、今や母親役や謎の中年女性役でバックを固めてくれたら安心できるおばさん女優となりましたね。
てっきり、吉永小百合路線で行くかと思っていたので、この路線変更はありがたいし、本人も幸せそう。変わった女性の役が多いのだが、本人の存在感で説得力を与えてしまうのは流石。
良作率が高い、女優界のイチロー
とにかく打率が高い(出演作の当たりが多い)女優界のイチローとでもいうような存在です。すごすぎて悪目立ちしない地味さが、またすごい。
毎回、作品にうまく溶け込んでおり、何より女優として爪痕を残そうというエゴがないのがいいですね。
10代の時に清純派美少女女優としてキャリアをスタートしたのですが、映画『天然コケッコー』で美少女路線は早くも完成してしまって、それ以降は大変そうだなぁという感じでしたが、20歳を超えたあたりで主演も脇役もシリアスもコメディもこなせる女優になりました。
年相応の等身大の女性を演じさせたらピカイチだと思います。