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静雄の怒りを再現できるのは小野大輔だけ!
デュラララは結構冷静に行動をするキャラが多いんですが、静雄は違います。
彼の中にあるおおきな怒りの感情。それを小野大輔さんはしっかりと演じているんです。宿敵である折原臨也を目の前にした時のエンジンがかかっていく声なんて最高ですよ!
とはいえセルティーなどの人といる時の落ち着いた声もいいんですけどね。その二面性を演じられるのは本当にすごい・・・
声から感じる圧倒的に責任感
エルヴィンは調査兵団をまとめる重要な責任を持つ人物です。
キャラクターとしての責任感はやはり声も大事。少し低めで落ち着いている。でもその中に強さが感じられる声。自分の命を預ける価値があると安心できる声です。
また、いざ闘うとなればその兵士を立ち上がらせる一声は小野さんにしか出せないでしょう。本当にエルヴィンがいるように思わされました。
4位アッド
小野さん、そんな役もできるの!?と驚いたキャラ
最近だと小野さんはかっこいい役をやっていることが多く、いわばイケメンキャラの声優というイメージでした。
でもロードエルメロイのアッドって全然そんな役じゃないんですよね。メインキャラの使う意思を持ったアイテムのような存在です。しかも何より声がめちゃくちゃおちゃらけてる!!こんなやかましいキャラまでできるとは小野さんすごい・・・。
小野さんが演じる圧倒的な強者感!
緑間真太郎はキャラの特性上そこまで声を張り上げたり するキャラクターではありません。
基本的にはいつも冷静、でも時々静かな炎が揺らめきだすという性格です。元々漫画のファンなのでどういう声になるんだろう?と不安に思っていたら小野さんのセリフでその心配はなくなりました。緑間の落ち着き払った声。「なのだよ」という口癖。完璧です。
昔からのジョジョファンを納得させる、承太郎の強さを声で感じました
ジョジョの奇妙な冒険3部といえば結構昔の作品です。また思い入れが強いファンもたくさんいます。そういうファンが多い作品はアニメすると声優が批判されることが多いのですが、承太郎に関してはファンも納得の出来栄え。
承太郎の寡黙だけど、優しい感じ、そして戦いとなれば相手を絶対に殴り倒す!という強い意思。小野大輔さんの承太郎からはとてもつもないものを感じました。
承太郎のスタープラチナが繰り出すオラオララッシュなんてもう完璧です。