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葡萄の品種「シャルドネ」から作られるワインは世界中に存在し、それこそ何万円、何十万円級のクラスが存在するのもこのシャルドネ種から作られるワインだ。
ゆえに、高額のワインに目が行きがちだが、やはり3千円前後から攻めてみるのが良いと思う。このランキングでは、ありがちでないワールドクラスのハイコスパシャルドネを紹介したいと思う。
ゆえに、高額のワインに目が行きがちだが、やはり3千円前後から攻めてみるのが良いと思う。このランキングでは、ありがちでないワールドクラスのハイコスパシャルドネを紹介したいと思う。
ランキング結果
1位ポールクルーバー・シャルドネ
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引用元: Amazon
タイプ | 白ワイン |
---|---|
味わい | 辛口 |
ブドウ品種 | シャルドネ |
生産地 | 南アフリカ エルギン |
生産者 | ポールクルーバー(Paul Cluver) |
樽やや強め、後味まろやか、バランス◎
アメリカのワインは後味がおおらかなものが多い。このボーグルシャルドネも、2千円程度の価格ながら、樽の香りがしっかりと感じられかつ後味がおおらか。1位に選んだポールクルーバー同様、バランスが取れたシャルドネだ。
香りと味わいの複雑さ◎!高級ワインに行く前にこれを飲め!
過去、日本のワインジャーナリストに
「ムルソーを連想させる、世界クラスのシャルドネ」と評されたワイン。
参考:http://winereport.blog.fc2.com/blog-entry-1724.html
飲んでみると、パイナップルのようなトロピカルフルーツの様な味わいや酸が広がり、飲みごたえがありつつも、どこかキュッと締まるようなメリハリの良さがあるシャルドネ。
当方の選ぶ1位、2位のワインよりも本格的。複雑みがある。そのため、ワインを飲みなれてきた人ほどこのワインの実力にびっくりするはずだ。値段は3千円台。脅威的。
高級ワインに手を出す前に、こちらのシャルドネを楽しんでおいてほしい。今後のシャルドネ種を使ったワインを楽しむときの1つの基準となるはずだ。
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2千円台のマストバイ シャルドネ
やはり実際に買える価格でないと仕方がない。このポールクルーバーはパイナップルのようなトロピカルフルーツのような果実の香りが豊かだ。
柑橘のような爽やかな酸があり、飲み飽きることがない。
過度な重さがなく、軽快な飲み口と華やかな香りが混在している。
とにかく
・果実味
・華やかな香り(樽の香り)
・適度な酸味(飲み飽きない)
このバランスが秀でているのがこのワイン。
倍値といわれても疑わない。
暑くなってきた時期には冷やして飲むのがおすすめだ。