ランキングの前に…1分でわかる「クリス・プラット」
クリス・プラットは役作りの鬼!?
大ヒットシリーズ『ジュラシックパーク』の主演を務め、誰もが認めるハリウッドスターの一人であるクリス・プラット。彼は、徹底的な役作りが有名です。2010年ごろから約十年間の間、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の撮影を終えるまで30kgもの体重の増減を繰り返してきました。野球の映画『マネーボール』に出演した際には、実際に野球のキャンプに参加するほどの役作りへの熱量が話題になりました。
活動休止後も人気はうなぎ昇り
結婚し、子供を授かったクリスは子育てのため仕事をセーブ。2016年には半年間の活動休止期間を設けていました。2017年、ジェニファー・ローレンスとの共演が話題になったSF大作『パッセンジャー』や、名作西部劇『荒野の七人』をリメイクした『マグニフィセント・セブン』など主演映画で彼の帰りを待っていたファンたちを歓喜させました。現在でもクリス・プラットの人気は留まることを知らず、多くの人気作品に出演しています。
恐竜を手懐けた男
誰もが知る有名作「ジュラシックパーク」の続編にして新章「ジュラシック・ワールド」を引っ張るのは我らがクリス・プラット。しかも、今作では恐竜を手懐けてみせるという荒業を披露し、もはや恐竜と人間の関係を別次元へと進化させました。明らかにふざけまくった事態でもなんとなくクリス・プラットなら許せるような気がしてきます。恐竜に食べられても平気かな?
映画ブログ『シネマンドレイク』管理人
シネマンドレイクさん
3位(90点)の評価
ヴェロキラプトルのブルーが可愛い
恐竜が存在するジュラシックワールドの世界観に引き込まれるほど良くできた作品です。前作のジュラシックパークは驚かされたり怖かったりするところが多かったけど、怖い恐竜だけでなく、面白い恐竜や主人公と仲良くなった可愛らしい小さな恐竜がいたりして、リラックスして見ることができます。
ルミさん
3位(75点)の評価
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとは違った役風が良い
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとは違ってコミカル要素はほぼ無く、ワイルドな雰囲気がとても似合います。
この作品も前シリーズのジュラシックパークから好きで前情報何も見ずに行ったら彼が出てきて思わず「わお!」と心の中で言っていました。一位に選んだ作品での彼のイメージはこの映画でガラリと変わりましたが、ちゃんとカッコイイ彼も観ていただきたいです。
小梅さん
2位(85点)の評価