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各メーカー、新ジャンルの新商品や限定商品をどんどんリリースしていますし、定番商品も1年に1回はリニューアルをしています。その時々で美味しいと感じるものが変わるのはもちろん、実際に商品自体も変わっている… ということで、2020年5月現在、僕が美味しいと思っている新ジャンルをランキングにしてみました。
ランキング結果
1位アサヒ クリアアサヒ プライムリッチ
引用元: Amazon
メーカー | アサヒビール |
---|---|
アルコール度数 | 6% |
糖質 | 0g |
プリン体 | 0.6~1.7mg(100mlあたり) |
カロリー | 47kcal(100mlあたり) |
キリンビールの本気、本麒麟!
キリンビールが社名をつけていることからも気合いが伝わってくる商品です。
キリンビールの多くのビールは独特の苦味があり、それが美味しいと感じているんですが、その苦味がこの本麒麟にもあります。つまり、キリンビール好き、キリンビールファンが選ぶべき新ジャンルとなっています。
苦味以外にもスッキリとした飲み口、飲みごたえも申し分なく、オールタイム新ジャンル、という感じでいつでも楽しめる商品だと思います。
オススメは缶からそのまま飲むスタイルです。ガスも抜けず、心地よい喉越しを長く楽しめます。
エール酵母の爽やかな香りでスッキリ飲める
2020年5月にサントリーから新発売されたのが「サントリー ブルー」です。日本の新ジャンルのほとんどが喉越し重視の“ラガー酵母”を使って造られていますが、こちらは香り重視の“エール酵母”を使って造られています。
そのおかげか、新ジャンルとは思えない素敵な香りを感じつつ、嫌な味もないスッキリとした飲み口が特徴の商品となっています。
この商品もグラスに注ぐよりも、缶から直接飲んだ方が旨みを長く感じられていいですね。
ほどよい甘さ(旨み)がプライムリッチ
残念ながらすでに終売となってしまっている新ジャンルですが、いろいろな新ジャンルを飲み比べた結果、2020年5月現在のマイベストが「クリアアサヒ プライムリッチ」です。
アルコール度数は6%とやや高めですが、その高さを感じない飲みやすさで、最大の特徴は「おいしい」と感じるほのかな甘み。ビールとしての飲みごたえ、満足度がありつつも、嫌な味わいが残らない、ナイスな新ジャンルでした。
いつか復活する時が来るのでしょうか?