1分でわかる「デイン・デハーン」
テレビシリーズやハリウッドで活躍する実力派俳優、デイン・デハーン
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デイン・デハーン(Dane DeHaan)
(引用元: Amazon)
デイン・デハーンは、1986年2月6日生まれ、アメリカ出身の俳優。2008年に、ブロードウェイ公演『アメリカン・バッファロー』で代役を務め、俳優としてのキャリアをスタートさせました。その後、テレビシリーズや映画に出演し、高い演技力と端正な顔立ち、王子のような美貌にミステリアスな雰囲気で人気を獲得。また、プラダでモデルを務めファッション業界でも活躍しています。
デイン・デハーンの代表的な映画
彼の名を世に轟かせることとなったのは、2012年に公開された初主演映画『クロニクル』。ある日、3人の高校生が超能力を手に入れ、次第に破滅していく様を描いたSFアクションです。デインは、3人のうちの1人である内気な少年・アンドリューを熱演。同作が、全米初登場1位を獲得し、社会現象を巻き起こしたことをきっかけに一躍注目を集めました。以後、ダニエル・ラドクリフと禁断の愛を演じ注目を集めた『キル・ユア・ダーリン』(2013年)、主人公の親友グリーン・ゴブリン役を好演した『アメイジング・スパイダーマン2』(2014年)、人気SFコミックの実写化『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』(2017年)など多くの話題作に出演しました。