1分でわかる「デート・ア・ライブ」
精霊をデレさせて平和を守る『デート・ア・ライブ』
2011年より刊行された、橘公司によるライトノベル『デート・ア・ライブ』。大災害・空間震を起こす生命体・精霊が出現する世界を舞台に、精霊の力を抑えるためにデートしてデレさせるという物語です。斬新な設定や多数の美少女キャラで人気を博し、漫画・アニメ・テレビアニメとさまざまなかたちでメディアミックス化。2019年にはスピンオフ作『デート・ア・バレット』のアニメ化、2020年にはテレビアニメ第4期の制作決定が発表され、ファンからの熱い期待が寄せられています。
デートアライブの代表的なキャラ
物語の主人公は、キスによって精霊を無力化できる「五河士道(いつかしどう)」。士道の周りには、「夜刀神十香(やとがみとうか)」や「氷芽川四糸乃(ひめかわよしの)」、「崇宮澪(たかみやみお)」などの精霊の少女たちがたくさん登場します。精霊たちは美少女揃いで、どのキャラも読者から大人気。もちろん精霊の少女以外にも、士道の同級生の「鳶一折紙(とびいちおりがみ)」や、士道の義理の妹「五河琴里(いつか ことり)」といったキャラも、かわいいと支持を受けています。
公式人気投票「デート・ア・ジャッジメント」開催
2015年に劇場版アニメ『デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント』が公開されました。映画公開を記念して、公式ではキャラクター人気投票を開催。1位は約56万票を獲得した「万由里(まゆり)」、続いて2位は約53万票の「時崎狂三(ときさきくるみ)」、3位は約35万票を獲得した「夜刀神十香(やとがみとうか)」という結果になりました。