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1位ブルーバレンタイン
引用元: Amazon
制作年 | 2010年 |
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上映時間 | 114分 |
監督 | デレク・シアンフランス |
メインキャスト | ライアン・ゴズリング(ディーン)、ミシェル・ウィリアムズ(シンディ)、フェイス・ワディッカ(フランキー)、マイク・ヴォーゲル(ボビー)、ジョン・ドーマン(ジェリー) |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
観終わってから気持ちが沈んだ。
不倫相手の女の狂った行動から始まるはずなのに、少女不倫相手の女の親子のような絆が生まれ楽しく過ごす姿や、不倫をした男の最低な性格から女側を応援したくなってしまう作品。映画のなかでは世間の人に非難される女だが、視聴者は男が悪いと考えるのではないかと思う。また、少女もまた似たような人生を歩もうとしてしまう姿に心が曇る。
3位チョコレートドーナツ
引用元: Amazon
制作年 | 2012年 |
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上映時間 | 97分 |
監督 | ドラヴィス・ファイン |
メインキャスト | アラン・カミング(ルディ・ドナテロ)、ギャレット・ディラハント(ポール・フラガー)、アイザック・レイヴァ(マルコ・ディレオン)、フランシス・フィッシャー(マイヤーソン)、ジェイミー・アン・オールマン(マリアンナ・ディレオン)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | http://www.bitters.co.jp/choco/ |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:なし Hulu:なし |
悲しい
ひとつの作品のなかで多くの社会問題が提示されているように思う。息子を育てようとしない麻薬中毒の母と恋人、ダウン症の息子、その息子を助けるゲイのカップル。偏見と戦う息子とカップルの生き方に涙なしでは見られない。とても感動する。
ハッピーエンドではない終わり方
夫婦の話でであったときのストーリーや子どもができペットを飼いと順調にいくかと思いきやどんどん暗くなっていく展開と最終的な結末に気分が落ち込んでいるときや、孤独を感じたときに観たくなるような話でした。みんなが幸せになれるわけではないと現実をみる気分。