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製図用シャープペンシルと聞くと設計に関わる人やデザイナーなどプロが使うものというイメージがあるかもしれませんが、実はそうで無い人にも勉強や仕事など日常使いしやすいアイテムが揃っています。
今回は、多くの人におすすめできる日常利用しやすい3本を紹介します。
今回は、多くの人におすすめできる日常利用しやすい3本を紹介します。
ランキング結果
書き心地を自分仕様にカスタマイズ
プラチナ万年筆のプロユース171には「シュノークシステム」が搭載されています。これは書き心地を自分仕様にカスタマイズできる機能です。
先端のパーツを回転させることで芯パイプの長さを調節することができます。またボディを回転させることで芯のクッション機能のオン・オフを切り替えることができます。オンにしておくとより強い圧力がかかったときには芯が中に引っ込んで折れにくくなります。一方で芯が中に動くことが気になる場合にはオフにして安定感を感じながら書くこともできます。
まさに書き心地を自由自在に自分仕様にカスタマイズできる一本です。
使わない時にはペン先を収納!
三菱鉛筆のシフトはグリップ部分をひねることで先端のパイプが収納されるので、デリケートな先端部分を落下などで痛める心配がありません。またペンケースやポケットを汚したり、傷めたりする心配も無いので安心して使える一本です。
先端が収納された状態の時にはノック部分にもロックがかかりますので芯が勝手に出てくることもありません。スーツやジャケットなどの内ポケットに入れても安心できますので、持ち歩きしやすい製図用シャープペンシルと言えるでしょう。
振るだけで芯が出る普段使いに最適な製図用シャープペンシル
ゼブラのテクトツゥーウェイはノックをせずとも軸を振るだけで芯を出すことができる「フリシャ機能」搭載の製図用シャープペンシルです。この「振って芯を出す」という機能は一般的なシャープペンシルでは多く採用されていますが、製図用シャープペンシルでは意外と無いんですよね。しかもこの機能を使いたい時にはオンに、使いたくない時にはオフにすることができます。
またグリップ部分にも工夫があり、他の製図用シャープペンではあまり見かけない3本のゴムも握りをサポートしてくれます。普段使いにもかなりおすすめの一本です。