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1位陽のあたる場所(映画)
引用元: Amazon
制作年 | 1951年 |
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上映時間 | 122分 |
監督 | ジョージ・スティーヴンス |
メインキャスト | モンゴメリー・クリフト(ジョージ・イーストマン)、エリザベス・テイラー(アンジェラ・ヴィッカース)、シェリー・ウィンタース(アリス・トリップ)、アン・リヴィア(ハンナ・イーストマン)、レイモンド・バー(フランク・マーロウ判事)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
エリザベス・テイラーの迫真の演技に圧倒されました
壊れゆく中年夫婦を描いた同名の戯曲がもとになった映画です。私生活で結婚と離婚を繰り返したエリザベスならではの迫真の演技。美しい顔をねじ曲げ、ゆがんだ口もとで夫をののしる様子には凄味がありました。気取った表情を脱ぎ捨て、名女優誕生、と感じました。
3位夕なぎ(1968年)
引用元: Amazon
当時の夫・リチャード・バートンとの共演。
エリザベス・テイラーと当時の夫・リチャード・バートンとの共演で当時は話題となりました。カプリ島という舞台と大邸宅という組み合わせに圧倒されるけれど、何を置いてもエリザベスの存在感は演技力以上に際立っていました。
4位若草物語(映画)
引用元: Amazon
制作年 | 1949年 |
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上映時間 | 121分 |
監督 | マーヴィン・ルロイ |
メインキャスト | ジューン・アリソン(ジョー)、マーガレット・オブライエン(ベス)、エリザベス・テイラー(エイミー)、ジャネット・リー(メグ)、ピーター・ローフォード(ローリー)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
オルコットの同名の小説を映画化
「若草物語」は筆者の小学生時代の愛読書でした。映画はだいぶ経ってから観たのですが、エリザベスの演技は大人の真似をして背伸びしたようなエイミーそのもの(でも鼻にコンプレックスのある点はエイミーとはちょっと違う)で、イメージと寸分たがわなかったです。
5位ジャイアンツ
引用元: Amazon
制作年 | 1956年 |
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上映時間 | 201分 |
監督 | ジョージ・スティーヴンス |
メインキャスト | ロック・ハドソン(ジョーダン・ベネディクト2世)、エリザベス・テイラー(レズリー)、ジェームズ・ディーン(ジェット・リンク)、ジェーン・ウィザース(ヴァシタイ)、チル・ウィルス(バウリー叔父さん)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
大人びた美しさ、ティーンとは思えない演技が印象に残りました
貧しいながら上昇志向を持つ主人公の青年を魅了する「お金持ちのお嬢様」を演じていたが、眉の動き1つで男心をもてあそんでしまうエリザベスの美しさと妖艶さに目が離せませんでした。演じた当時、彼女は17歳だったと聞いてびっくり。酸いも甘いも知った大人の女の演技でした。