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若草物語(映画)に関するランキングと感想・評価

若草物語(映画)

引用元: Amazon

最高評価

76.8

(3人の評価)

エリザベス・テイラー出演ランキング」で最も高い評価を得ています。

若草物語(映画)の詳細情報

制作年1949年
上映時間121分
原作ルイーザ・メイ・オルコット『若草物語』
監督マーヴィン・ルロイ
脚本ヴィクター・ヒアマン、サラ・Y・メイソン、アンドリュー・ソルト
メインキャストジューン・アリソン(ジョー)、マーガレット・オブライエン(ベス)、エリザベス・テイラー(エイミー)、ジャネット・リー(メグ)、ピーター・ローフォード(ローリー)ほか
制作マーヴィン・ルロイ
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
参考価格1,000円(税込)

『若草物語』(わかくさものがたり、原題: Little Women)は、1949年に製作・公開されたアメリカ合衆国の映画である。 ルイーザ・メイ・オルコットの小説『若草物語』を1933年の映画版に続き初のカラー映画(テクニカラー)としてリメイクし、マーヴィン・ルロイが製作・監督、ジューン・アリソンとピーター・ローフォードらが出演した。 (引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 3 件を表示

面白い洋画ランキングでの感想・評価

1949年版の感想

ルイーザ・メイ・オルコット原作の映画化作品のひとつ。
心優しい人たちばかりの物語で、最後まで気持ち良く観られました。
主にジョーが中心になって綴られた話ですが、わたし的には末っ子ベスの映画です。
マーガレット・オブライエンの演技にすっかり魅了されました。
まずはジョーの書いた脚本に合わせたピアノ演奏のシーン、感情の籠もった身体全体から伝わってくる控え目さと一所懸命さ。
隣りの豪邸で行われた舞踏会で、階段に隠れて見ていたベスのびくびくした表情と戸惑いの中にも意志の強さを感じさせる目の表情。
やがて病に倒れて横になっている時の弱々しさの中にも健気に見せる家族への思い遣りの籠もった目の表情。
彼女なくしてこの映画は成功しなかっただろうと思わせるほど、子役ではありながら素晴らしい女優さんだと思います。

古き良き洋画ファンさんの評価

オルコットの同名の小説を映画化

「若草物語」は筆者の小学生時代の愛読書でした。映画はだいぶ経ってから観たのですが、エリザベスの演技は大人の真似をして背伸びしたようなエイミーそのもの(でも鼻にコンプレックスのある点はエイミーとはちょっと違う)で、イメージと寸分たがわなかったです。

ahibou

ahibouさん(女性・60代以上)

4位(85点)の評価

大人になる手前の輝き

子役スターだったテイラーが少女になって活躍していた時期の作品。南北戦争期に東部で暮らす四人姉妹の三女を演じていますが、鼻を高くしたいと言って洗濯バサミで鼻をつまんでいるシーンがおかしいです。主役である次女役のジューン・アリソンや長女役のジャネット・リーといったかなりお姉さんの女優たちに美貌でもちろん引けを取らないだけでなく、芸歴が長いだけに、彼らに劣らず堂々としていると思います。

ジョウ

ジョウさん(男性・60代以上)

3位(75点)の評価

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