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Twitterでシェアまえがき
消しゴムの性能は、主に消字率という数字で表します。JIS規格では80%以上を義務づけられていますが、現在の国産消しゴムはほとんどが90〜97%と超高性能。つまり、国産消しゴムであるかぎりはどれも「よく消える消しゴム」なんです。
なので、今回は消字能力が高いのは当たり前で、そのうえにプラスすごい機能をもった消しゴムを取り上げてみました。
なので、今回は消字能力が高いのは当たり前で、そのうえにプラスすごい機能をもった消しゴムを取り上げてみました。
ランキング結果
消しカス掃除は磁石で吸着してポイが正解
机の上に散らばった消しカス、そのまま下にパッパッと払ってませんか?
それだとあとの掃除が面倒だし、なによりマナー的にどうなのって話です。じゃあどうしたらいいのかというと、磁石でくっつけてゴミ箱にポイするのが正解。
「ペン磁ケシ」は消しゴムに微細な鉄粉が練り込まれているので、軸後端に内蔵された強力磁石を近付けると…消しカスがシュッ!と吸着。
ゴミ箱の上でU型クリップを手前に引けば、カスがまとめて落ちていく仕組みなので、お掃除は超簡単です。
ペン型なのでペンケースに収納しやすく、さらにスリムな消しゴムは細かい部分のピンポイント消しに最適です。
美しすぎる透明消しゴムだから消しミスも大幅減
消しゴム界の西の横綱ことレーダー消しゴムが透明化!まるで氷のように透き通った美しさと儚さは、見ていると思わずため息が出ちゃうレベルです。
とはいえ、もちろん美しいだけじゃありません。透明でも消字能力はレーダー消しゴムと消し比べて遜色なし。つまり、普通に「よく消える消しゴム」ってことですね。
また、消しているときに影に隠れる部分まで透けて見えるので、間違ってないところまで消しちゃった!という消し過ぎミスが発生しにくいのも大きなメリット。きれいでよく消えて消しミスも少ないんだから、使って損するところがありません。
超タフだからゴリゴリと消しても折れない!
力をかけてゴリゴリと消していると、途中からボロッと割れて…消しゴムあるあるですけど、あれ、もったいないですよね。
「モノタフ」はそういうゴリッゴリの強い消し圧にも耐えるタフなMONO消しゴムです。新配合のゴム生地は硬くてしなりにくい性質を持ち、その強度は従来MONOの約8倍!とても頑丈です。
スリーブ(紙ケース)も、独自の斜めカットで消しゴムにかかる圧力を適度に分散させ、断裂リスクを低減。印刷されたマークの位置に指を置いて消せば、まず体重をかけてゴリゴリいかない限りは折れないはず。
消字性能ももちろんMONOブランドだけに疑いなし!