1分でわかる「深津絵里」
『踊る大捜査線』で一躍注目を浴びるように
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深津絵里
(引用元: タレントデータバンク)
深津絵里は1973年生まれ、大分県出身の俳優。映画『1999年の夏休み』(1988年)で女優デビューしました。そして自身の代表作『踊る大捜査線』(1997年〜)シリーズでヒロインを演じ、人気を集めます。以降も多くのドラマ・映画に出演し、抜群の存在感で作品を盛り上げる大女優の1人です。
「深津絵里」の出演ドラマ作品
予備校生を題材にしたドラマ『予備校ブギ』(1990年)や「死者の最後の言葉を聞く」という設定が話題を呼んだ『きらきらひかる』(1998年)、行政書士を題材にした『カバチタレ!』(2001年)、深津絵里がヒロインを演じた『恋ノチカラ』(2002年)、女性の三蔵法師を演じた『西遊記』(2006年)などのドラマに出演しました。
『踊る大捜査線』のヒロイン誕生まで
深津絵里は『踊る大捜査線』(1997年〜)以前に女刑事を演じたことがありませんでした。「当時はなぜ私が刑事役なんだろう?」と思っていたそうで、『踊る大捜査線』は思いがけないオファーだったそう。しかし深津絵里は「ヒーローの刑事ではなく、刑事もサラリーマンなんだ。そんなドラマを作りたいとお聞きして。それなら私にも役に立てるかもと」と考え、ヒロインの「すみれさん」を演じることになります。
とにかく可愛い深津絵里!
今まで見た全ドラマの中でベスト3に入るぐらい大好きなドラマです。
とにかく深津絵里さんが可愛い!くるくる変わる表情といい、ぴょこぴょこ跳ねるような動きといい、本当に可愛い!
でも、全然あざとい感じもしないし、無理している感じもしないし、深津絵里さんが演じる藤子の恋をただただ応援したくなるドラマです。
ファッションも、かなり昔のドラマなのに今見ても普通に可愛いくて、深津絵里さんに似合ってる!
お相手役の堤真一さんもとっても自然で素敵です。二人がお似合いすぎて、実際につきあっちゃえばいいのに~って思ってました。
小田和正さんの主題歌もとっても素敵で、今でもあの曲のイントロを聴くとワクワクします。
嫌な人もでてこないし、ほんわか幸せな気持ちになれる本当に素敵なドラマです。[続きを読む]
りんごさん
1位(100点)の評価
可愛い!
憧れていた主人公である男性にスカウトされ、勤めていた大手の会社を辞めたにも関わらず、実はスカウトが人違い、さらに憧れであった主人公は性格が悪く、最悪の始まり。けれどそんな主人公の、少年のように無邪気に好きな仕事に取り組む姿を間近で見て、徐々に密かに好きになっていくが、同居している元カレの妹が主人公に恋心を抱いていることに気づき、誰にも気づかれないように去っていったシーンが何とも切なく愛らしかった。主人公に負けじと強気で、でも見た目は子犬のように小さいヒロインの姿がかわいらしかった。
nah3さん
2位(95点)の評価
仕事に恋に不器用な等身大の女性の役に共感できる。
深津さん出演のドラマは、女性として共感できる部分が多く、必ず観ていますが、このドラマの役は特に好きでした。「現在の自分に焦っている」主人公が、諦めかけていた仕事・恋愛を取り戻す物語です。毎晩酒を浴びるように飲みながら、愚痴はこぼすは、自己嫌悪に陥るはさんざんで。でも、それがとてもチャーミングなんですよね。感情によって、表情がコロコロ変わるのも素敵です。
エメラルドさん
1位(100点)の評価