ランキングの前に…1分でわかる「ユーロビート」
ユーロビートとは?パラパラとの関係も
ユーロビートとは、シンセサイザーなどの電子楽器を用いた80年代のダンス・ミュージック、ドイツとイタリアを中心としたヨーロッパで広まりました。1980年代、日本でも人気となったユーロビートは、当時のバブル・ディスコ文化と強く結びつきます。「マハラジャ」や「ジュリアナ東京」などの高級ディスコで定番の曲となりました。また、当時ディスコの従業員が音楽にのせて踊っていた踊りがパラパラの原型になったともいわれています。
ユーロビートをかけてドライブすれば気分は『頭文字D』
ノリノリでアップテンポなユーロビートはドライブにぴったり。大人気自動車漫画『頭文字D』のテレビアニメでも、数々のユーロビートが流れています。『Make Up Your Mind』や、『Take Me To The Top』はファンの間で語り継がれる名曲です。
『U.S.A』でユーロビートブーム再来!?
2018年、大ヒットしたDA PUMPの『U.S.A』もユーロビートが用いられています。子供から大人まで幅広い層にヒットしたこの歌がユーロビート再ブームの火付け役になるのではとも言われています。
ユーロビートといえばコレ
1990年代後半の二次ユーロビートブームの火付け役となったのが、このNIGHT OF FIRE。NIGHT OF FIREに合わせて踊るダンスがパラパラと呼ばれ、社会現象にまでなった子程です。アップテンポな曲調もカッコ良く、文句なしの一位ですね。
こーじーさん
1位(100点)の評価
パラパラの印象の強い曲
パラパラの印象の強い曲ですが、私はダンス部に所属していた時にこの曲でダンスの振り付けを考えて踊っていたので、1位に選びました。パラパラがはやるもっと前に踊っていたので、自分の作ったふりつけとパラパラの大きな違いに驚いたことも覚えています。ノリノリでテンションのあがる曲です。
かわかわさん
1位(100点)の評価
バランス!100点!レオナルディ節炸裂の最高傑作。間違いないクラシックス!!
何年経っても色褪せない。初めて聞いたときはん〜?なんだろな〜?って感じでしたが、徐々にスルメ状態で、エッジの聞いたCompressorのattackとThresholdのバランスが気持ちい~!
多オクターブSAWのポルタメントの効いたARPEGGIOもギターの速弾きのようで心地よく、バスドラ、ベース、低音のゴツめのPADも爆音で聴けば泣く子も黙る最強EUROBEAT!!軽めのボーカルも心地よく軽快で、あとにも先にもナンバーワン!!オンリーワン!!
真似しても中々この音圧は出せない!!
プロの素人さん
1位(100点)の評価